よみ:かざはね
カザハネ 歌詞 H2O~FOOTPRINTS IN THE SAND~ ED
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霜月はるか
- 2008.2.22 リリース
- 作詞
- 霜月はるか
- 作曲
- 藤田淳平(Elements Garden)
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夕暮ゆうぐれ染そまる丘おかに佇たたずみ
ひとり 伸のびる影かげ見みつめた
無情むじょうなほどに儚はかないこの世界せかい
また 願ねがいは零こぼれてく
嘘うそつきの自分じぶんから
目めを背そむけたままで
意地いじになって
守まもろうとしていたモノは何なになの?
気付きづいたよ たとえ痛いたむ心こころが
光ひかり遮さえぎったとしても
見失みうしなっちゃいけない今いまが
確たしかにここにある事こと
動うごき出だした風かぜに吹ふかれて
まわり始はじめる風車かざぐるま
羽はねの色いろがひとつに融とける
ふたり繋つなぐ絆きずなになるから
冷つめたい雨あめに打うたれ佇たたずむ
君きみは寂さびしげに笑わらった
幼おさない手てでは無力むりょくすぎた世界せかい
もう 失なくしたくはないよ
本当ほんとうの気持きもちから
目めを背そむけたままで
大事だいじな場所ばしょ
守まもりきることなど出来できはしないね
怖こわくない たとえ無限むげんの闇やみが
行ゆく手て遮さえぎったとしても
重かさねあった心こころの強つよさ
確たしかに知しっているから
そっと背中せなか風かぜに押おされて
歩あるき始はじめる僕ぼくたちは
迷まよいながらそれでも進すすむ
君きみをもう二度にどと離はなさない
耳みみの奥おく残のこる声こえ
遠とおざかる記憶きおく
あぁ 戻もどることはかなわないけど
その先さきの朝あさ信しんじて…行いこう
忘わすれない たとえ痛いたむ心こころが
すべて遮さえぎったとしても
諦あきらめたら変かわらないよと
君きみが教おしえてくれたね
動うごき出だした時ときを感かんじて
まわり始はじめる風車かざぐるま
どうか風かぜが止やまないように
ふたり此処ここで空そら見上みあげている
ひとり 伸のびる影かげ見みつめた
無情むじょうなほどに儚はかないこの世界せかい
また 願ねがいは零こぼれてく
嘘うそつきの自分じぶんから
目めを背そむけたままで
意地いじになって
守まもろうとしていたモノは何なになの?
気付きづいたよ たとえ痛いたむ心こころが
光ひかり遮さえぎったとしても
見失みうしなっちゃいけない今いまが
確たしかにここにある事こと
動うごき出だした風かぜに吹ふかれて
まわり始はじめる風車かざぐるま
羽はねの色いろがひとつに融とける
ふたり繋つなぐ絆きずなになるから
冷つめたい雨あめに打うたれ佇たたずむ
君きみは寂さびしげに笑わらった
幼おさない手てでは無力むりょくすぎた世界せかい
もう 失なくしたくはないよ
本当ほんとうの気持きもちから
目めを背そむけたままで
大事だいじな場所ばしょ
守まもりきることなど出来できはしないね
怖こわくない たとえ無限むげんの闇やみが
行ゆく手て遮さえぎったとしても
重かさねあった心こころの強つよさ
確たしかに知しっているから
そっと背中せなか風かぜに押おされて
歩あるき始はじめる僕ぼくたちは
迷まよいながらそれでも進すすむ
君きみをもう二度にどと離はなさない
耳みみの奥おく残のこる声こえ
遠とおざかる記憶きおく
あぁ 戻もどることはかなわないけど
その先さきの朝あさ信しんじて…行いこう
忘わすれない たとえ痛いたむ心こころが
すべて遮さえぎったとしても
諦あきらめたら変かわらないよと
君きみが教おしえてくれたね
動うごき出だした時ときを感かんじて
まわり始はじめる風車かざぐるま
どうか風かぜが止やまないように
ふたり此処ここで空そら見上みあげている