よみ:ぼくはまだおぼえてる
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僕ぼくはまだ覚おぼえてる 君きみは恋こいの破片かけら
背せを向むけた あの涙なみだ...
冬ふゆの街まちからはぐれた 小鳥ことりのように
ちっぽけなワンルームへ 舞まい込こんだ君きみ
仕事しごとに僕ぼくが追おわれて 逢あえぬ夜更よふけは
いつもの部屋へやがそれから 広ひろくおもえた
一ひとつしかない窓まど 夕焼ゆうやけの公園こうえん
ふたりはただ別わかれの日ひを見みつめてたのか
僕ぼくはまだ覚おぼえてる 君きみは恋こいの破片かけら
背せを向むけた あの涙なみだ...
今いまも街角まちかどで探さがすのは君きみだから
ふざけて撮とった写真しゃしんを 壁かべに並ならべて
帰かえりたくないとふいに 瞳ひとみふせたね
息いきでくもった窓まど 指ゆびで書かく星空ほしぞら
はかないほど輝かがやくのが夢ゆめだとしても
僕ぼくはまだ覚おぼえてる この胸むねをあんなにも
揺ゆらす人ひとはもういない
恋こいの淋さびしさを消けせるのは恋こいだけど
時ときは去さり 傷きずついた君きみは翼つばさ休やすめ おだやかな冬空ふゆぞらへ 微笑ほほえみみかけても
僕ぼくはまだ覚おぼえてる 君きみは恋こいの破片かけら
背せを向むけた あの涙なみだ...
それは雪ゆきよりも美うつくしく光ひかるから
背せを向むけた あの涙なみだ...
冬ふゆの街まちからはぐれた 小鳥ことりのように
ちっぽけなワンルームへ 舞まい込こんだ君きみ
仕事しごとに僕ぼくが追おわれて 逢あえぬ夜更よふけは
いつもの部屋へやがそれから 広ひろくおもえた
一ひとつしかない窓まど 夕焼ゆうやけの公園こうえん
ふたりはただ別わかれの日ひを見みつめてたのか
僕ぼくはまだ覚おぼえてる 君きみは恋こいの破片かけら
背せを向むけた あの涙なみだ...
今いまも街角まちかどで探さがすのは君きみだから
ふざけて撮とった写真しゃしんを 壁かべに並ならべて
帰かえりたくないとふいに 瞳ひとみふせたね
息いきでくもった窓まど 指ゆびで書かく星空ほしぞら
はかないほど輝かがやくのが夢ゆめだとしても
僕ぼくはまだ覚おぼえてる この胸むねをあんなにも
揺ゆらす人ひとはもういない
恋こいの淋さびしさを消けせるのは恋こいだけど
時ときは去さり 傷きずついた君きみは翼つばさ休やすめ おだやかな冬空ふゆぞらへ 微笑ほほえみみかけても
僕ぼくはまだ覚おぼえてる 君きみは恋こいの破片かけら
背せを向むけた あの涙なみだ...
それは雪ゆきよりも美うつくしく光ひかるから