激はげしく燃もえた夕陽ゆうひが落おちて 君きみの背中せなかが見みえない
追おいかけられないまま僕ぼくは 波なみの行方ゆくえを一人ひとり見みつめた
恋こいする距離きょりが近ちかすぎて 素直すなおになれなくて
遠とおくで鳴なった花火はなびだけ やけにキレイだね 寂さびしくて
戻もどりたい帰かえれない あの日ひはしゃいだ二人ふたりの夏なつ
想おもい出でにしたくない 愛あいする意味いみを教おしえてくれたね
すれ違ちがって もつれ合あって 君きみといた夏なつは散ちって
過すぎた季節きせつは美うつくしくて 君きみの笑顔えがおさえ消きえない
コートの襟えりを立たてながら 探さがしているよあの夏なつの空そらを
愛あいしてるほどこの胸むねの 隙間すきま埋うめられない
歩あるいてゆけると思おもった 今いまも大好だいすきさ嘘うそじゃない
戻もどりたい帰かえれない やっと分わかった僕ぼくだけの純情じゅんじょう
このままじゃいられない 前まえより君きみを強つよく抱だきしめたい
雪ゆきが解とけて春はるが過すぎて もう一度いちど 夏なつよ咲さいて
戻もどりたい帰かえれない あの日ひはしゃいだ二人ふたりの夏なつ
想おもい出でにしたくない 愛あいする意味いみを教おしえてくれたね
幻まぼろしでもかまわないよ もう一度いちど 夏なつよ咲さいて
激hageしくshiku燃moえたeta夕陽yuuhiがga落oちてchite 君kimiのno背中senakaがga見miえないenai
追oいかけられないままikakerarenaimama僕bokuはha 波namiのno行方yukueをwo一人hitori見miつめたtsumeta
恋koiするsuru距離kyoriがga近chikaすぎてsugite 素直sunaoになれなくてninarenakute
遠tooくでkude鳴naったtta花火hanabiだけdake やけにyakeniキレイkireiだねdane 寂sabiしくてshikute
戻modoりたいritai帰kaeれないrenai あのano日hiはしゃいだhasyaida二人futariのno夏natsu
想omoいi出deにしたくないnishitakunai 愛aiするsuru意味imiをwo教oshiえてくれたねetekuretane
すれsure違chigaってtte もつれmotsure合aってtte 君kimiといたtoita夏natsuはha散chiってtte
過suぎたgita季節kisetsuはha美utsukuしくてshikute 君kimiのno笑顔egaoさえsae消kiえないenai
コkoートtoのno襟eriをwo立taてながらtenagara 探sagaしているよあのshiteiruyoano夏natsuのno空soraをwo
愛aiしてるほどこのshiteruhodokono胸muneのno 隙間sukima埋uめられないmerarenai
歩aruいてゆけるとiteyukeruto思omoったtta 今imaもmo大好daisuきさkisa嘘usoじゃないjanai
戻modoりたいritai帰kaeれないrenai やっとyatto分waかったkatta僕bokuだけのdakeno純情junjou
このままじゃいられないkonomamajairarenai 前maeよりyori君kimiをwo強tsuyoくku抱daきしめたいkishimetai
雪yukiがga解toけてkete春haruがga過suぎてgite もうmou一度ichido 夏natsuよyo咲saいてite
戻modoりたいritai帰kaeれないrenai あのano日hiはしゃいだhasyaida二人futariのno夏natsu
想omoいi出deにしたくないnishitakunai 愛aiするsuru意味imiをwo教oshiえてくれたねetekuretane
幻maboroshiでもかまわないよdemokamawanaiyo もうmou一度ichido 夏natsuよyo咲saいてite