くちづけのその後あとで あの人ひとは
幸しあわせになるんだよと
涙なみだぐむ私わたしを抱だきしめて
どうしても東京とうきょうへ行いくという
遠とおく近ちかく 二人ふたりのこころは
いつの日ひも やさしくかよいあう
ここに愛あいがあれば なにもこわくない
あたたかな茶ちゃの間まで ふとひらく
思おもい出でのアルバムの
あの人ひとのさわやかな あの笑顔えがお
冬空ふゆぞらになつかしく捜さがしてた
せめて一度いちど もう一度いちど逢あいたい
あの人ひとは心こころの道みちしるべ
とまどいながらも 歩あるき出だす私わたし
せめて一度いちど もう一度いちど逢あいたい
あの人ひとは心こころの道みちしるべ
思おもい出でに抱だかれて 春はるを待まつ私わたし
くちづけのそのkuchidukenosono後atoでde あのano人hitoはha
幸shiawaせになるんだよとseninarundayoto
涙namidaぐむgumu私watashiをwo抱daきしめてkishimete
どうしてもdoushitemo東京toukyouへhe行iくというkutoiu
遠tooくku近chikaくku 二人futariのこころはnokokoroha
いつのitsuno日hiもmo やさしくかよいあうyasashikukayoiau
ここにkokoni愛aiがあればgaareba なにもこわくないnanimokowakunai
あたたかなatatakana茶chaのno間maでde ふとひらくfutohiraku
思omoいi出deのnoアルバムarubamuのno
あのano人hitoのさわやかなnosawayakana あのano笑顔egao
冬空fuyuzoraになつかしくninatsukashiku捜sagaしてたshiteta
せめてsemete一度ichido もうmou一度ichido逢aいたいitai
あのano人hitoはha心kokoroのno道michiしるべshirube
とまどいながらもtomadoinagaramo 歩aruきki出daすsu私watashi
せめてsemete一度ichido もうmou一度ichido逢aいたいitai
あのano人hitoはha心kokoroのno道michiしるべshirube
思omoいi出deにni抱daかれてkarete 春haruをwo待maつtsu私watashi