小柳ルミ子の歌詞一覧

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. 小柳ルミ子
  3. 小柳ルミ子の歌詞一覧
よみ:こやなぎるみこ

小柳ルミ子の歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年2月19日

66 曲中 1-66 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

瀬戸の花嫁

小柳ルミ子

作詞: 山上路夫

作曲: 平尾昌晃

瀬戸は日暮れて 夕波小波 あなたの島へ お嫁にゆくの 若いと誰もが

お久しぶりね

小柳ルミ子

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

お久しぶりね あなたに会うなんて あれから何年経ったのかしら 少しは私も 大人になったでしょう

折鶴

小柳ルミ子

作詞: 安井かずみ

作曲: 浜圭介

誰が教えてくれたのか 忘れたけれど 折鶴を 無邪気だった あの頃

漁火恋唄

小柳ルミ子

作詞: 山上路夫

作曲: 平尾昌晃

誰にも言わずに 裏木戸をぬけて 海辺の坂道 駆けてゆく 紅い椿の

京のにわか雨

小柳ルミ子

雨だれがひとつぶ頬に 見上げればお寺の屋根や 細い道をぬらして にわか雨がふる 私には傘もない

春のおとずれ

小柳ルミ子

作詞: 山上路夫

作曲: 森田公一

春のなぎさを あなたとゆくの 砂に足跡 のこしながら はじめて私の

恋の雪別れ

小柳ルミ子

雪の中を 黒い汽車が 今遠ざかる 会えなかった あの人に

星の砂

小柳ルミ子

作詞: 関口宏

作曲: 出門英

二度と出来ない恋を捨て あなた遠く 離ればなれになってゆくの 今 つらいわ

お祭りの夜

小柳ルミ子

泣かない約束を したばかりなのにもう涙 ひとりでお祭りの人ごみを逃れて 紅い鼻緒がなぜかうらめしくて あの人あの町に行っちゃうなんて

ひと雨くれば

小柳ルミ子

人知れず 咲いた紅い 朝顔ひとつ 日照りつづきの 軒かげに

小柳ルミ子

天窓をあけると 銀色の夜風 私を抱くあなたを 三日月が斬る 死にたいとささやく

桜前線

小柳ルミ子

雪どけ水の せせらぐ音に 失くしたものを 想い出します ローカル線で

恋ごころ

小柳ルミ子

作詞: 竜真知子

作曲: 井上堯之

せせらぐ流れに ひと足早い秋 気持ちはうれしいけれど 私は残ります 生まれたこの街

十五夜の君

小柳ルミ子

作詞: 安井かずみ

作曲: 浜圭介

苔むす庭に 遊ぶ風が 私を泣かせる 私の恋を 嫌な人の事なんか

泣きぬれてひとり旅

小柳ルミ子

作詞: 河島英五

作曲: 河島英五

あの人を京都の街で見かけたと教えられた なぜかしら言葉にごらせ話すのは わけでもあるのでしょう たぶん誰かと一緒に河原町やら 木屋町を歩く姿が忍ばれて

南風

小柳ルミ子

作詞: いではく

作曲: 遠藤実

愛したこころの ともし灯が 消えない別れはつらすぎる 襟を立てても ふせげない

冬の駅

小柳ルミ子

白い朝もや流れる 冬の淋しい停車場 あなたの無事を祈って これが運命と つぶやくの

故郷ありてこそ

小柳ルミ子

私が生まれて 育った町に 抱かれてもう一度 暮らしてみたい 桜吹雪の

乾杯!

小柳ルミ子

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

だから言ったじゃない 愛しちゃダメって 他にいい人見つけて暮らしてね 何もいわないで 子供じゃないのよ

みだれ髪

小柳ルミ子

作詞: 喜多條忠

作曲: 平尾昌晃

愛するほどに 愛されたいと 想う女は 愚かでしょうか いとしき人に

雪あかりの町

小柳ルミ子

作詞: 山上路夫

作曲: 平尾昌晃

角巻で泣きそうな 顔をかくして歩くのよ 吹雪がやんだ北国の 雪あかりの町 ポストの雪を指ではらって

今さらジロー

小柳ルミ子

作詞: 杉本真人

作曲: 杉本真人

あれは確か 2年前の雨降る夜に あたしの手を 振り払って 出て行ったっけ

ひとり囃子-"祇園祭"より-

小柳ルミ子

作詞: 喜多條忠

作曲: 平尾昌晃

四条通りの 日盛りを 長刀鉾が 通ります 去年の夏に

湖の祈り

小柳ルミ子

作詞: 関口宏

作曲: 出門英

たとえ私を今 だれが呼んでみても もう帰らない ただひとつだけの愛に生命をさゝげた あのマリモのように

スペインの雨

小柳ルミ子

作詞: 阿久悠

作曲: 大野克夫

時がたてば忘れられると誰もいう 胸の傷に時間だけが薬だと 一人旅は北をまわってヨーロッパ パリに三日そして今はマドリード

わたしの城下町

小柳ルミ子

格子戸をくぐりぬけ 見あげる夕焼けの空に だれが歌うのか 子守唄 わたしの城下町

螢火

小柳ルミ子

作詞: 門谷憲二

作曲: 出門英

何千何万の螢火の海が あなたの魂を迎えにゆきます ああ 答えて下さい やさしい人と

夢追い列車

小柳ルミ子

「僕を愛しちゃいけない」と 別れ間際にひとこと ほほの涙を あなたはかくして 列車に飛び乗った

思い出にだかれて

小柳ルミ子

作詞: 橋本淳

作曲: 佐瀬壽一

くちづけのその後で あの人は 幸せになるんだよと 涙ぐむ私を抱きしめて どうしても東京へ行くという

花車

小柳ルミ子

心を さみしさ色に染めて 吹きぬく 夕風に廻ります 風車

日々の泡

小柳ルミ子

作詞: 及川眠子

作曲: 中崎英也

いつもよりなぜ丁寧に抱く 指先でいま気付いてしまう 目覚めたら あなたいないのね

花嫁

小柳ルミ子

花嫁は 夜汽車にのって とついでゆくの あの人の 写真を胸に

或る日突然

小柳ルミ子

作詞: 山上路夫

作曲: 村井邦彦

ある日突然 二人だまるの あんなにおしゃべり していたけれど いつかそんな時が

雨…

小柳ルミ子

そうよ だましたのは 私 心こわれたのは あなた

いい気になるなよ

小柳ルミ子

あたしが流した 涙も知らず やわな女と 住みついて いい男を演じる

逢いたくて北国へ

小柳ルミ子

作詞: 橋本淳

作曲: 井上忠夫

ひと目だけでも逢えればいいと 夜汽車にそのままとび乗った 私は今 胸の片隅に ひとこと聞きたいことがある

花のようにひそやかに

小柳ルミ子

作詞: 阿久悠

作曲: 平尾昌晃

通りすぎたら その後に 花の香りが 残るような そんな娘に

小柳ルミ子

冷たくされて 今は飽きられ あなたのことを恨めば 淋しい女性 どこにもいると

だらしがないね

小柳ルミ子

作詞: 松本一起

作曲: 伊藤薫

男のくせに傷が似合う いつもそんな奴ばかり 少し甘えて抱いてやると 鳥になってしまう 東京の天使じゃ

たそがれラブコール

小柳ルミ子

作詞: 阿久悠

作曲: 川口真

日ぐれて あなたは来ない 窓ガラスに むらさきの夜が 指輪が

恋岬

小柳ルミ子

作詞: 小林亜星

作曲: 小林亜星

ああ雨が降ります岬町 昔宿場の軒ぬけて 恋の石段のぼります きのうはみんな忘れて来たわ あなたの背中がぬれてます

神田川

小柳ルミ子

貴方は もう忘れたかしら 赤いてぬぐい マフラーにして 二人で行った

遠い母への子守唄

小柳ルミ子

夢にうなされて 闇に目覚めると 母を泣かせた 罪の意識で そのまま眠れない

来夢来人

小柳ルミ子

来る夢 来る人 通り過ぎて行く愛 四つの季節を 人はめぐり続ける

ひとり歩き

小柳ルミ子

彼と別れて来たとこなのよ そんな風じゃないでしょう 泣いてもいないし くやんでもいない いつもの私に見えるでしょう

千年の恋

小柳ルミ子

二度と会わない そう決めたのに 胸のほくろが もう寒い 夏の終わりの

愛のせいで…

小柳ルミ子

作詞: 及川眠子

作曲: 中崎英也

愛のせいでいいじゃない 明日は好きな誰かを抱きなさい 愛してくれて 今日までありがとう

青林檎

小柳ルミ子

作詞: 一青窈

作曲: 平尾昌晃

どうして、あたし人前で泣けない あんたの前で泣かなきゃ意味がない いつだったか肩が寒い夜には 照れて黙って寄り添ってたのに 「ごめんね」

アカシヤの大連

小柳ルミ子

アカシヤの大連を 訪ねてきてみたの 遠い日のまぼろし 手さぐりするように 丘の上から港を

心もよう

小柳ルミ子

作詞: 井上陽水

作曲: 井上陽水

さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青い便箋が悲しいでしょう

小柳ルミ子

作詞: 北山修

作曲: 端田宣彦

ひとはだれも ただ一人旅に出て ひとはだれも ふるさとをふりかえる ちょっぴりさみしくて

この広い野原いっぱい

小柳ルミ子

この広い野原いっぱい 咲く花を ひとつ残らず あなたにあげる 赤いリボンの

恋にゆれて

小柳ルミ子

人に言われ 幸せに気がついた私は かもめよりも お馬鹿さん あなたに悪いわ

ジョーク

小柳ルミ子

作詞: 中村泰士

作曲: 中村泰士

私の涙に気付きあなたが投げかける つくろったやさしさは何のつもり (ジョーク) 今はただむなしい (ストップ・ザ・ジョーク)

夾竹桃は赤い花

小柳ルミ子

作詞: 岩谷時子

作曲: 宮川泰

夾竹桃の 花が咲く ふるさとには 家もなく さまよい行けば

だから京都

小柳ルミ子

燃えて一途な はかない花が 風にもつれて 舞い上がる 咲いて十日の短い命

背中でちょっと I Love You

小柳ルミ子

何も言わないで 出て行って良いのよ 肩にかかる気配だけで 心の中がわかる 私のことならば

誰でもいいはずないじゃない

小柳ルミ子

作詞: 三浦徳子

作曲: 後藤次利

ヤバイくらい 飲んでる 何か 忘れたいのね 泣きそな唇

通りゃんせ帰りゃんせ

小柳ルミ子

夕暮れの街角で 見た淋しさは うす紫の花模様 とりに行けない忘れもの 思い出させるゆらゆらと

黄昏の街

小柳ルミ子

作詞: 林春生

作曲: 加瀬邦彦

春を告げる白い舗道 肌につめたい風が吹く 衿をたてて赤坂あたり 過ぎたあの日をかみしめる

LEATHERY

小柳ルミ子

作詞: 湯川れい子

作曲: Mieko

死に絶えた愛に くちびるを寄せるよりも 曼陀羅の花びら 切なさで開かせて

泣かないから

小柳ルミ子

作詞: 松井五郎

作曲: 玉置浩二

泣かないから わかってるから 今夜だけは そばにいて 泣かないから

涙が迎えに来てるから

小柳ルミ子

あなたの情愛だけで身体を包めたら 心がこんなにも寒くふるえない 抱かれているときも本当は淋しくて 拒めば

やさしくして

小柳ルミ子

いつの間にか 気がついたら あなたと ともに暮らしていたわ 不思議だわ

深夜零時、乱れ心

小柳ルミ子

枯れた花に水をやって 後の祭りに興じたって 独り善がりの男の戯言 女々しい人ね 嫌よ嫌よも好きなんて

言葉にならない

小柳ルミ子

作詞: Wiggy

作曲: Wiggy

そばにいて聞かせて欲しい 心の声を ありのまま そう 信じてる

小柳 ルミ子(こやなぎ るみこ、本名:小柳 留美子、1952年7月2日 - )は、日本の歌手、女優。70年代アイドル。別名:rumico。現在の福岡市早良区生まれ。母親は秋田県出身。血液型はA型。愛称:ルミちゃん。 プラチナムプロダクション所属。 wikipedia