欅けやき通どおりの途中とちゅうの
オープンカフェの端はし
先さきに来きていた
君きみの横顔よこがお
僕ぼくは眺ながめてた
ブランケット 膝ひざに掛かけ
本ほんを 読よんでる君きみは
少すこし猫背ねこぜで
時計とけいも見みずに
僕ぼくを待まってくれている
すぐそばに
僕ぼくがいるのに
顔かお上あげて
探さがすことなく…
愛あいを急いそがない
君きみはいつだって
僕ぼくにすべてを任まかせるように…
愛あいを急いそがない
何なにがあっても
僕ぼくを信しんじてる
「遅おそくなってごめんね」と
ふいに声こえ掛かけたら
「待まっているのも 楽たのしかった」と
君きみは微笑ほほえみ答こたえる
見みつめ合あい
囁ささやくよりも
真まっ直すぐに
胸むねに響ひびくよ
愛あいはぶれないこと
時ときは流ながれても
想おもう気持きもちは変かわらないまま
愛あいはぶれないこと
同おなじ場所ばしょから
2人ふたり愛あいし合あう
愛あいを急いそがない
君きみはいつだって
僕ぼくにすべてを任まかせるように…
愛あいを急いそがない
何なにがあっても
僕ぼくを信しんじてる
愛あいはぶれないこと
時ときは流ながれても
想おもう気持きもちは変かわらないまま
愛あいはぶれないこと
同おなじ場所ばしょから
2人ふたり愛あいし合あう
欅keyaki通dooりのrino途中tochuuのno
オoープンカフェpunkafeのno端hashi
先sakiにni来kiていたteita
君kimiのno横顔yokogao
僕bokuはha眺nagaめてたmeteta
ブランケットburanketto 膝hizaにni掛kaけke
本honをwo 読yoんでるnderu君kimiはha
少sukoしshi猫背nekozeでde
時計tokeiもmo見miずにzuni
僕bokuをwo待maってくれているttekureteiru
すぐそばにsugusobani
僕bokuがいるのにgairunoni
顔kao上aげてgete
探sagaすことなくsukotonaku…
愛aiをwo急isoがないganai
君kimiはいつだってhaitsudatte
僕bokuにすべてをnisubetewo任makaせるようにseruyouni…
愛aiをwo急isoがないganai
何naniがあってもgaattemo
僕bokuをwo信shinじてるjiteru
「遅osoくなってごめんねkunattegomenne」とto
ふいにfuini声koe掛kaけたらketara
「待maっているのもtteirunomo 楽tanoしかったshikatta」とto
君kimiはha微笑hohoeみmi答kotaえるeru
見miつめtsume合aいi
囁sasayaくよりもkuyorimo
真maっxtu直suぐにguni
胸muneにni響hibiくよkuyo
愛aiはぶれないことhaburenaikoto
時tokiはha流nagaれてもretemo
想omoうu気持kimoちはchiha変kaわらないままwaranaimama
愛aiはぶれないことhaburenaikoto
同onaじji場所basyoからkara
2人futari愛aiしshi合aうu
愛aiをwo急isoがないganai
君kimiはいつだってhaitsudatte
僕bokuにすべてをnisubetewo任makaせるようにseruyouni…
愛aiをwo急isoがないganai
何naniがあってもgaattemo
僕bokuをwo信shinじてるjiteru
愛aiはぶれないことhaburenaikoto
時tokiはha流nagaれてもretemo
想omoうu気持kimoちはchiha変kaわらないままwaranaimama
愛aiはぶれないことhaburenaikoto
同onaじji場所basyoからkara
2人futari愛aiしshi合aうu