ふたりでずっと暮くらした部屋へやを
明あけ方がた 僕ぼくも出でて行いくよ フォトフレームは置おいて
他人ひとが言いうより
君きみは弱よわいひと
僕ぼくはもっと弱虫よわむしだよね 今いまなら言いえる
最後さいごの夜よるは ふたりで泣ないた
今夜こんやは誰だれがその肩かたを 優やさしく抱だくのだろう
君きみの見みた空そら
僕ぼくの描えがいた雲くも
たやすく終おわるメロディじゃない はじめに知しってたけど
同おなじ呼吸いきをして
違ちがう夢ゆめを見みた
今いまはわかる あの「さよなら」は
愛あいした証あかしと
ふたりでずっとfutaridezutto暮kuraしたshita部屋heyaをwo
明aけke方gata 僕bokuもmo出deてte行iくよkuyo フォトフレfotofureームmuはha置oいてite
他人hitoがga言iうよりuyori
君kimiはha弱yowaいひとihito
僕bokuはもっとhamotto弱虫yowamushiだよねdayone 今imaならnara言iえるeru
最後saigoのno夜yoruはha ふたりでfutaride泣naいたita
今夜konyaはha誰dareがそのgasono肩kataをwo 優yasaしくshiku抱daくのだろうkunodarou
君kimiのno見miたta空sora
僕bokuのno描egaいたita雲kumo
たやすくtayasuku終oわるwaruメロディmerodiじゃないjanai はじめにhajimeni知shiってたけどttetakedo
同onaじji呼吸ikiをしてwoshite
違chigaうu夢yumeをwo見miたta
今imaはわかるhawakaru あのano「さよならsayonara」はha
愛aiしたshita証akashiとto