君の瞳はそのままに 歌詞 稲垣潤一 ふりがな付

どんな時ときでも I can feel your soul
たとえ世界せかいが終おわっても

もしも君きみが望のぞむのなら きらめく銀河ぎんがの海うみへと
その手てのひらにひと粒つぶの星ほしをきっと 届とどけるから

流行はやりの服ふくも髪形かみがたも この胸むねには映うつらない
無邪気むじゃきに笑わらう 飾かざりのないまなざしが 眩まぶしくて

ありのままの君きみでいいのさ 魂たましいごと僕ぼくに教おしえて
誰だれよりもそばでみつめる この命いのちが果はてる日ひまで

言葉ことばでもなく 形かたちでもない想おもいを旅たびしよう

もしかしたら神様かみさまはいて 本当ほんとうの愛あいみつけるために
どれ位くらい分わかち合あえるか 試ためしている気きがするのさ

時ときは変かわらず過すぎて行いく 見上みあげた星座せいざの向むきに
互たがいを全すべて 打うち明あけるには余あまりに 短みじかくて

愛あいは心こころの素顔すがおを見みせ合あうたびに 輝かがやくよ

どんな時ときでも I can feel your soul
たとえ世界せかいが終おわっても

どんな時ときでも I can feel your soul
君きみの瞳ひとみは そのままに