J's LOVE SONG(Original Virsion) 歌詞 稲垣潤一 ふりがな付

激はげしい雨あめが
車くるまのルーフを
叩たたいてたね
2人ふたりの恋こいが
閉とじ込こめられたあの夜よる
君きみの家いえまでなら
友達ともだちのままだった
遠とおまわりしていた
気持きもちに気きづいて

J's LOVE SONG on the radio.
言葉ことばにはできずに
J's LOVE SONG on the radio.
君きみをただ見みつめた

フロントグラス
ワイパーの速はやさに
急せかされても
心こころの中なかは
そんなにすぐに見みえない

次つぎのインターチェンジ
降おりなきゃいけないのに
このまま どこまでも
一緒いっしょにいたくて

J.I. MID NIGHT on the way.
何なにをためらうのか?
J.I. MID NIGHT on the way.
君きみが愛あいしすぎて

いつしか 雨あめも
アルペジオのように
聞きこえて来きた
触ふれ合あう指ゆびが
引ひき寄よせ合あった未来みらいさ

君きみと会あった日ひから
本当ほんとうは隠かくしてた
近ちかすぎて言いえない
最初さいしょの告白こくはく

J's LOVE SONG on the radio.
何なにかが伝つたわって
J's LOVE SONG on the radio.
唇くちびるを重かさねた

J's LOVE SONG on the radio.
言葉ことばにはできずに
J's LOVE SONG on the radio.
君きみをただ見みつめた

J.I. MID NIGHT on the way.
何なにをためらうのか?
J.I. MID NIGHT on the way.
君きみが愛あいしすぎて