立たてなくなるほどに
涙なみだが出でる時ときは
傷きずついた時ときよりも
傷きずつけてしまう時とき
くずれた心身しんしんを
起おこしてくれるのは
気きの効きいた言葉ことばより
その裏うらの非ひの言葉ことば
疑うたがって答こたえを知しるより
信しんじる心こころ
無なくした自分じぶんがみてるよ
君きみは夢ゆめの主役しゅやくになる
傷きずの深ふかい役やくでも
さぁボーっとしたって台本だいほんは
何なにも変かわりはしないから
雨あめが降ふれば虹にじが架かかる
子供こどもの空色そらいろでも
今いま流ながれた涙なみだの数かずも
笑顔えがおに変かわるから
子供こどもの絵えの灰色はいいろの
空色そらいろをみた大人おとなの言葉ことば
「カワイソウナコドモタチ」だって
なんて無責任むせきにんだろう
強つよがって 笑わらってみるより
涙なみだする勇気ゆうき
飾かざった自分じぶんを捨すてるよ
夢ゆめは君きみの力ちからになる
この汚よごれた地球ちきゅうでも
さぁ うつむく体からだ起おこしたら
虹にじの橋はしが君きみを待まってる
黒くろい朝あさも赤あかい夜よるも
鉄てつが飛とぶダメ空ぞらも
僕等ぼくらにとってはあたり前まえの
大事だいじな空そらだから
いつもより少すこしだけ
雨あめが好すきになれた
うたよ力ちからとなれ
立taてなくなるほどにtenakunaruhodoni
涙namidaがga出deるru時tokiはha
傷kizuついたtsuita時tokiよりもyorimo
傷kizuつけてしまうtsuketeshimau時toki
くずれたkuzureta心身shinshinをwo
起oこしてくれるのはkoshitekurerunoha
気kiのno効kiいたita言葉kotobaよりyori
そのsono裏uraのno非hiのno言葉kotoba
疑utagaってtte答kotaえをewo知shiるよりruyori
信shinじるjiru心kokoro
無naくしたkushita自分jibunがみてるよgamiteruyo
君kimiはha夢yumeのno主役syuyakuになるninaru
傷kizuのno深fukaいi役yakuでもdemo
さぁsaaボboーっとしたってttoshitatte台本daihonはha
何naniもmo変kaわりはしないからwarihashinaikara
雨ameがga降fuればreba虹nijiがga架kaかるkaru
子供kodomoのno空色sorairoでもdemo
今ima流nagaれたreta涙namidaのno数kazuもmo
笑顔egaoにni変kaわるからwarukara
子供kodomoのno絵eのno灰色haiiroのno
空色sorairoをみたwomita大人otonaのno言葉kotoba
「カワイソウナコドモタチkawaisounakodomotachi」だってdatte
なんてnante無責任musekininだろうdarou
強tsuyoがってgatte 笑waraってみるよりttemiruyori
涙namidaするsuru勇気yuuki
飾kazaったtta自分jibunをwo捨suてるよteruyo
夢yumeはha君kimiのno力chikaraになるninaru
このkono汚yogoれたreta地球chikyuuでもdemo
さぁsaa うつむくutsumuku体karada起oこしたらkoshitara
虹nijiのno橋hashiがga君kimiをwo待maってるtteru
黒kuroいi朝asaもmo赤akaいi夜yoruもmo
鉄tetsuがga飛toぶbuダメdame空zoraもmo
僕等bokuraにとってはあたりnitottehaatari前maeのno
大事daijiなna空soraだからdakara
いつもよりitsumoyori少sukoしだけshidake
雨ameがga好suきになれたkininareta
うたよutayo力chikaraとなれtonare