星に願いを 歌詞 SABOTEN ふりがな付

前まえは夕暮ゆうぐれが星ほしを待まってる
飾かざらないように
目立めだたないように
そして僕等ぼくらは気付きづいたように
悲かなしんだ分ぶんを
音おとで笑わらっていた

晴はれた銀ぎんの光ひかる線せんに
流ながれ星ぼし願ねがいのせて
どこまでも行いけるような未来みらいに少すこし泣ないてた
きっと大丈夫だいじょうぶだよって
僕等ぼくらを照てらしたような
数かぞえきれない星ほしの偉大いだいさに
手てをかざして

もう少すこしだけ
あと少すこしだけ
このままがいい
このままでいい

朝日あさひが差さして
僕等ぼくらは立たった
歩あるき出だしていた
夢ゆめの方向ほうこうに

晴はれた金きんの光ひかる線せんに
目めをふさがないで誓ちかった
いつまでもいつまででも
変かわらないでいるよ
いつかなにかを捨すてて
何なにかを手てにしたって
この思おもいはずっと変かえないから

思おもい出での日々ひびは
二度にどとは戻もどれない場所ばしょでも
心こころの深ふかい場所ばしょに
いつまででも生いきている
この胸むねに

ありがとうを

忘わすれずに
忘わすれずにいつも