キボウとゼツボウ 歌詞 幾田愛子 ふりがな付

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キボウとゼツボウ 歌詞

キボウとゼツボウ 歌詞

幾田愛子

2006.4.26 リリース
作詞
イクタ☆アイコ
作曲
森元康介
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ユーウツがボクらに しがみついて
きずるジーンズは れたくさり
こえにならない こえとどかず
さがして さがして サガシテ…

はやりすたりに まわされ
たどりくのは アスファルトのうえ
旋律せんりつのないうた さえずる小鳥ことり
ひとしく むなしく かなしく

ボクらののぞみは カタチないもの
ひょっとして ないなんて

どんなに、どんなに ココロさけんでも
みちだれもがみんな素通すどお
ボクらは、ボクらは いつもここにいる
べない つばさをたたんだまま

ゆめなんかいても すぐくだかれ
そらあおいでも カゲりゆく未来みらい
いのることさえ もうわす
アレして ソレして コレして

しいものなんて もうほかにはない
きっとあると ちょっとねが

どんなに、どんなに 両手りょうてひろげても
かんじるものはすべて幻覚まぼろし
からまる 矛盾むじゅんいとがほどけずに
べない つばさをたたんだまま

かすかなヒカリをもとめて
ねむれぬよるまよんで
やがてあさ奇跡きせき期待きたいして

それでも、それでも ボクらはきてく
なにかを つけようとはしって
いまでも、いまでも あいさがしてる
都会とかいもりにさまよいながら

キボウとゼツボウ 狭間はざまれてる
べない つばさをたたんだまま
ボクらは、ボクらは いつもここにいる
べない つばさをたたんだまま

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曲名:キボウとゼツボウ 歌手:幾田愛子