ただ君を想う 歌詞 MAGIC OF LiFE ふりがな付

『声こえを聞きくと思おもい出だして辛つらくなるから これで最後さいごね』って 電話でんわごしの
君きみの震ふるえていた『おやすみ』の声こえが 今いまも胸むねに響ひびき 忘わすれられないんだ

どうしてあの時とき その悲かなしみに気きづいてあげられなかったんだろう
君きみのその悲かなしみを拭ぬぐえるのは 僕ぼくじゃなくて他ほかの誰だれかで でも聞ききたくて
君きみを感かんじたくて

ずっと愛あいしてた、愛あいしていた
本当ほんとうに愛あいしてた…
愛あいしてたんだ
愛あいしてる、愛あいしてるよ
今いまでも君きみを想おもって唄うたっている

何処どこに行いっても君きみの影かげがつきまとって 随分ずいぶんと住すみづらい街まちになったな
今頃いまごろ君きみは笑わらえてるのかな? 泣ないたりしてないかな?
誰だれといるのかな?

どうしてあの時とき君きみの言葉ことばを止とめて 引ひき止とめなかったんだろう
ただ君きみの幸しあわせ願ねがってしまうから 戻もどせなくて
でもこれだけはわかってほしくて
本当ほんとうに最後さいごだから

ずっと愛あいしてた、愛あいしてた
本当ほんとうに愛あいしてた…
愛あいしてたんだ
愛あいしてる、愛あいしてるよ
今いまでも君きみを想おもって唄うたっている

もしかしたら君きみかと 誰だれかと君きみを重かさね
気きづけば君きみを探さがしている
その度たび 傷きずを作つくって 君きみ無なしじゃ駄目だめだって
失うしなってからずっと君きみへの想おもいが強つよくなるよ

会あいたいな 触ふれたいな
もう一度いちど君きみの声こえを聞ききたいよ
会あいたいよ 抱だきしめたいよ
今いまでもこの唄うたで 探さがしている

ずっと愛あいしてた、愛あいしていた
本当ほんとうに愛あいしてた…
愛あいしてたんだ
愛あいしてる、愛あいしてるよ
今いまでも君きみを想おもって唄うたっている