今いまも君きみに恋こいをしている あの日ひのまま
少年しょうねん時代じだいの夢ゆめにぶら下さがって生いきている
そんな男おとこだって事こと分わかってるかい
世間せけんじゃ立派りっぱな大人おとな 心こころは未いまだに子供こども 一番いちばん厄介やっかいな男おとこ捕つかまえたな
馴なれ合あいに甘あまえていた日々ひびで君きみにかけた不安ふあん
女心おんなごころそんなのも分わからずに
振ふり返かえれば行いき先さきも書かかれてないバスでした
君きみを乗のせ目指めざすのは幸しあわせ行いき
君きみと共ともに歩あるいてく 小ちいさなその手てを握にぎって
今いまも君きみに恋こいをしている あの日ひのまま
素直すなおな男おとこじゃないし 頑固がんこは人一倍ひといちばいだし 今いまさらながら男おとこは勝手かってなもんさ
ムシャクシャしては飛とび出だし 遊あそびまわった帰かえり道みち
気付きづけば君きみを考かんがえて見上みあげた空そら
君きみと共ともに歩あるいてく 寝息ねいきを側そばで聞ききながら
今いまも君きみに恋こいをしている あの日ひのまま
こんな男おとこで良よかったら 退屈たいくつしのぎに側そばにおいてよ
いつかの夢ゆめを見みさせるから 一人ひとりで見みるには贅沢ぜいたくだから
俺おれを側そばで見みてくれよ 悲かなしみも喜よろこびも全部ぜんぶ
君きみと共ともに分わかち合あいたい そんな日々ひびを
君きみと共ともに歩あるいてく 小ちいさなその手てを握にぎって
今いまも君きみに恋こいをしている あの日ひのまま
今imaもmo君kimiにni恋koiをしているwoshiteiru あのano日hiのままnomama
少年syounen時代jidaiのno夢yumeにぶらnibura下saがってgatte生iきているkiteiru
そんなsonna男otokoだってdatte事koto分waかってるかいkatterukai
世間sekenじゃja立派rippaなna大人otona 心kokoroはha未imaだにdani子供kodomo 一番ichiban厄介yakkaiなna男otoko捕tsukaまえたなmaetana
馴naれre合aいにini甘amaえていたeteita日々hibiでde君kimiにかけたnikaketa不安fuan
女心onnagokoroそんなのもsonnanomo分waからずにkarazuni
振fuりri返kaeればreba行iきki先sakiもmo書kaかれてないkaretenaiバスbasuでしたdeshita
君kimiをwo乗noせse目指mezaすのはsunoha幸shiawaせse行iきki
君kimiとto共tomoにni歩aruいてくiteku 小chiiさなそのsanasono手teをwo握nigiってtte
今imaもmo君kimiにni恋koiをしているwoshiteiru あのano日hiのままnomama
素直sunaoなna男otokoじゃないしjanaishi 頑固gankoはha人一倍hitoichibaiだしdashi 今imaさらながらsaranagara男otokoはha勝手katteなもんさnamonsa
ムシャクシャmusyakusyaしてはshiteha飛toびbi出daしshi 遊asoびまわったbimawatta帰kaeりri道michi
気付kiduけばkeba君kimiをwo考kangaえてete見上miaげたgeta空sora
君kimiとto共tomoにni歩aruいてくiteku 寝息neikiをwo側sobaでde聞kiきながらkinagara
今imaもmo君kimiにni恋koiをしているwoshiteiru あのano日hiのままnomama
こんなkonna男otokoでde良yoかったらkattara 退屈taikutsuしのぎにshinogini側sobaにおいてよnioiteyo
いつかのitsukano夢yumeをwo見miさせるからsaserukara 一人hitoriでde見miるにはruniha贅沢zeitakuだからdakara
俺oreをwo側sobaでde見miてくれよtekureyo 悲kanaしみもshimimo喜yorokoびもbimo全部zenbu
君kimiとto共tomoにni分waかちkachi合aいたいitai そんなsonna日々hibiをwo
君kimiとto共tomoにni歩aruいてくiteku 小chiiさなそのsanasono手teをwo握nigiってtte
今imaもmo君kimiにni恋koiをしているwoshiteiru あのano日hiのままnomama