幸せの唄 歌詞 THEイナズマ戦隊 ふりがな付

ぼやけた景色けしきを 鮮明せんめいにするために 手探てさぐりで生いきている
俺おれはいつの日ひか 君きみに愛あいされて 優やさしくなれたんだ
タバコもやめたし 昔むかしよりは 真面目まじめにやっている
幸しあわせの唄うたで 彩いろどる世界せかい それもいい

支ささえ合あって 動うごき出だした 歯車はぐるまで 君きみと見みる世界せかいを作つくる
それが未来みらいなんだろう
明日あしただって 分わからない だけど笑顔えがおがこぼれた
それが答こたえなんだろう

強つよがる事ことこそ 男おとこなんだって そうやって生いきて来きた
その日暮ひぐらしでも 夢ゆめをあてに 語かたり明あかせた
照てれくさい言葉ことばに 今いまでもまだ タジタジするけれど
幸しあわせの唄うたが 歌うたえるなら それもいい

悔くやしくって 握にぎりしめた この両手りょうてで 今いまは君きみの手てを握にぎる
何なにも怖こわくはない
忘わすれかけた 青春せいしゅんが また胸むねを熱あつくするんだ
それが答こたえなんだろう

予想よそうも出来できない出来事できごとが
波風なみかぜを立たてにやってくる
良よい事ことばかりじゃないんだと あつかましく
誰だれかを想おもって 生いきるってのも 悪わるくない

それはまるで 月つきのように 手探てさぐりの 毎日まいにちを照てらしてくれた
優やさしくて震ふるえた
不格好ぶかっこうな リズム感かんも 心地ここちよく時ときを刻きざむ
それが答こたえなんだろう
喜よろこびも 悲かなしみも 分わかち合あう世界せかいを作つくる
それが未来みらいなんだろう
手探てさぐりの 明日あしただって 君きみと分わかち合あう時ときは
幸しあわせの唄うたを