今いまはおまえと別わかれようと
こころに決きめて
見送みおくるはずの細ほそい肩先かたさき
そっとふれたとき
忘わすれようとしたすべてが
無駄むだになってしまう
ふたりで見みた愛あいの映画えいが
そのままに
いつもと変かわらぬ微笑ほほえみ残のこし
死しねたらいいと
季節きせつの美うつくしさがよけいに
おまえを悲かなしませる
降ふりしきる雪ゆきさえも
窓辺まどべの飾かざりにして
暖あたたかな火ひ
囲かこみながら
おまえが唄うたったラブ・ソング
数かぞえきれない溜息ためいきに
満みたされた街まちを
冬ふゆに身みをまかせたように
歩あるきつづける
おまえが泣ないていることを
知しってしまったから
降ふりしきる雪ゆきさえも
窓辺まどべの飾かざりにして
暖あたたかな火ひ
囲かこみながら
おまえが唄うたったラブ・ソング
今imaはおまえとhaomaeto別wakaれようとreyouto
こころにkokoroni決kiめてmete
見送miokuるはずのruhazuno細hosoいi肩先katasaki
そっとふれたときsottofuretatoki
忘wasuれようとしたすべてがreyoutoshitasubetega
無駄mudaになってしまうninatteshimau
ふたりでfutaride見miたta愛aiのno映画eiga
そのままにsonomamani
いつもとitsumoto変kaわらぬwaranu微笑hohoeみmi残nokoしshi
死shiねたらいいとnetaraiito
季節kisetsuのno美utsukuしさがよけいにshisagayokeini
おまえをomaewo悲kanaしませるshimaseru
降fuりしきるrishikiru雪yukiさえもsaemo
窓辺madobeのno飾kazaりにしてrinishite
暖atataかなkana火hi
囲kakoみながらminagara
おまえがomaega唄utaったttaラブrabu・ソングsongu
数kazoえきれないekirenai溜息tameikiにni
満miたされたtasareta街machiをwo
冬fuyuにni身miをまかせたようにwomakasetayouni
歩aruきつづけるkitsudukeru
おまえがomaega泣naいていることをiteirukotowo
知shiってしまったからtteshimattakara
降fuりしきるrishikiru雪yukiさえもsaemo
窓辺madobeのno飾kazaりにしてrinishite
暖atataかなkana火hi
囲kakoみながらminagara
おまえがomaega唄utaったttaラブrabu・ソングsongu