サラ サラ サラ こぼれて落おちた…
小ちいさな夢ゆめ 始はじめての恋こい
言いえなかった ほんとの気持きもち
袖口そでぐちを硬かたく掴つかんで 涙なみだこらえてた
私わたしには この街まちの季節きせつが見みえない
人ひとごみを背伸せのびして歩あるけないの
もう これ以上いじょう
私わたしらしく居いられる場所ばしょで 折おれた翼つばさ癒いやすの
遠とおい国くにの 星ほしの光ひかりが きっと元気げんきをくれる
夢ゆめひとひら 浮うかんで消きえる
優やさしい声こえ はにかんだ笑顔えがお
愛あいしていた… 永遠えいえんだった…
思おもい出での糸いとをたどれば 涙なみだとめどなく…
悲かなしみも 切せつなさも 強つよさに変かえたい
いつだって 私わたしは私わたしらしく もう 迷まよわない
夏なつの星座せいざ 指ゆびで数かぞえて 明日あしたの天気てんき占うらないなう
きっと きっと 明日あしたは晴はれる 君きみが住すむあの街まちも
暗くらい夜よるも ひとりの朝あさも すべて 受うけとめられる
そして いつか 愛あいする意味いみを この胸むねに刻きざむから…
巡めぐる星ほしに 願ねがいをかける 君きみが 迷まよわぬように
遠とおい国くにで祈いのっているわ 星ほしの降ふるこの丘おかで
サラsara サラsara サラsara こぼれてkoborete落oちたchita…
小chiiさなsana夢yume 始hajiめてのmeteno恋koi
言iえなかったenakatta ほんとのhontono気持kimoちchi
袖口sodeguchiをwo硬kataくku掴tsukaんでnde 涙namidaこらえてたkoraeteta
私watashiにはniha このkono街machiのno季節kisetsuがga見miえないenai
人hitoごみをgomiwo背伸senoびしてbishite歩aruけないのkenaino
もうmou これkore以上ijou
私watashiらしくrashiku居iられるrareru場所basyoでde 折oれたreta翼tsubasa癒iyaすのsuno
遠tooいi国kuniのno 星hoshiのno光hikariがga きっとkitto元気genkiをくれるwokureru
夢yumeひとひらhitohira 浮uかんでkande消kiえるeru
優yasaしいshii声koe はにかんだhanikanda笑顔egao
愛aiしていたshiteita… 永遠eienだったdatta…
思omoいi出deのno糸itoをたどればwotadoreba 涙namidaとめどなくtomedonaku…
悲kanaしみもshimimo 切setsuなさもnasamo 強tsuyoさにsani変kaえたいetai
いつだってitsudatte 私watashiはha私watashiらしくrashiku もうmou 迷mayoわないwanai
夏natsuのno星座seiza 指yubiでde数kazoえてete 明日ashitaのno天気tenki占uranaiなうnau
きっとkitto きっとkitto 明日ashitaはha晴haれるreru 君kimiがga住suむあのmuano街machiもmo
暗kuraいi夜yoruもmo ひとりのhitorino朝asaもmo すべてsubete 受uけとめられるketomerareru
そしてsoshite いつかitsuka 愛aiするsuru意味imiをwo このkono胸muneにni刻kizaむからmukara…
巡meguるru星hoshiにni 願negaいをかけるiwokakeru 君kimiがga 迷mayoわぬようにwanuyouni
遠tooいi国kuniでde祈inoっているわtteiruwa 星hoshiのno降fuるこのrukono丘okaでde