歩あるき出だせない季節きせつ
鈍色ニビイロの雪原せつげんに 一人ひとりぼっち
雲間くもまから射さす光ひかり
陽ひだまりに 誇ほこらしく 芽吹めぶく花はな
こんなにも 小ちいさい体からだでも
強つよく 今いまを生いきてるんだ
歩あるいていくもん 君きみのぶんまで
向むかい風かぜも 靴くつズレの痛いたみも気きにしない
約束やくそくの歌うた 心こころから放はなて
弱気よわきな 昨日きのうも引ひき連つれ
春はるの光ひかりを集あつめて 踏ふみ出だそう
歩あるき疲つかれたトンネル
果はてしなく伸のびる闇やみ 疲つかれちゃった
眠ねむりに落おちる瞬間しゅんかん
はぐれてった みんなの声こえ 聞きこえたんだ
鮮明せんめいに 蘇よみがえる記憶きおく
胸むねに響ひびく 「諦あきらめるな」
歩あるいていくもん みんなのぶんまで
ホントの敵てきは 自分じぶんの心こころの中なかにいた
終おわりなき歌うた 暗闇くらやみに放はなて
溢あふれる希望きぼうを 掲かかげて
春はるの光ひかりは 気きづけば すぐそこ
歩あるいていくもん 歩あるいていくもん
喜怒哀楽きどあいらく全すべてを 抱だきしめて進すすむんだ
みんなの記憶きおくが 背中せなかを押おすんだ
儚はかなく 愛いとしい 明日あしたへ
歩あるいていくもん 君きみのぶんまで
向むかい風かぜも 靴くつズレの痛いたみも気きにしない
約束やくそくの歌うた 心こころから放はなて
弱気よわきな昨日きのうも 引ひき連つれ
春はるの光ひかりを集あつめて 踏ふみ出だそう
歩aruきki出daせないsenai季節kisetsu
鈍色nibiiroのno雪原setsugenにni 一人hitoriぼっちbotchi
雲間kumomaからkara射saすsu光hikari
陽hiだまりにdamarini 誇hokoらしくrashiku 芽吹mebuくku花hana
こんなにもkonnanimo 小chiiさいsai体karadaでもdemo
強tsuyoくku 今imaをwo生iきてるんだkiterunda
歩aruいていくもんiteikumon 君kimiのぶんまでnobunmade
向muかいkai風kazeもmo 靴kutsuズレzureのno痛itaみもmimo気kiにしないnishinai
約束yakusokuのno歌uta 心kokoroからkara放hanaてte
弱気yowakiなna 昨日kinouもmo引hiきki連tsuれre
春haruのno光hikariをwo集atsuめてmete 踏fuみmi出daそうsou
歩aruきki疲tsukaれたretaトンネルtonneru
果haてしなくteshinaku伸noびるbiru闇yami 疲tsukaれちゃったrechatta
眠nemuりにrini落oちるchiru瞬間syunkan
はぐれてったhaguretetta みんなのminnano声koe 聞kiこえたんだkoetanda
鮮明senmeiにni 蘇yomigaえるeru記憶kioku
胸muneにni響hibiくku 「諦akiraめるなmeruna」
歩aruいていくもんiteikumon みんなのぶんまでminnanobunmade
ホントhontoのno敵tekiはha 自分jibunのno心kokoroのno中nakaにいたniita
終oわりなきwarinaki歌uta 暗闇kurayamiにni放hanaてte
溢afuれるreru希望kibouをwo 掲kakaげてgete
春haruのno光hikariはha 気kiづけばdukeba すぐそこsugusoko
歩aruいていくもんiteikumon 歩aruいていくもんiteikumon
喜怒哀楽kidoairaku全subeてをtewo 抱daきしめてkishimete進susuむんだmunda
みんなのminnano記憶kiokuがga 背中senakaをwo押oすんだsunda
儚hakanaくku 愛itoしいshii 明日ashitaへhe
歩aruいていくもんiteikumon 君kimiのぶんまでnobunmade
向muかいkai風kazeもmo 靴kutsuズレzureのno痛itaみもmimo気kiにしないnishinai
約束yakusokuのno歌uta 心kokoroからkara放hanaてte
弱気yowakiなna昨日kinouもmo 引hiきki連tsuれre
春haruのno光hikariをwo集atsuめてmete 踏fuみmi出daそうsou