桜さくら舞まう季節きせつ終おわり
気きがつけばひとりきりで
とめどなく流ながれてゆく
痛いたみに染そまる涙なみだ
祈いのるほど遠とおくなって
願ねがうほど空そらは高たかくて
届とどかない、わかっても、手てを伸のばした
瞳めをとじて見みえた翼つばさ
羽はばたいて見みつけた自由じゆう
近ちかづいて、通とおり過すぎて、
つかめないまま、また探さがして
みつけた
僕ぼくだけの明日いろを鮮あざやかに
過去かこも未来みらいも照てらしてく
たとえ残酷ざんこくな真実しんじつが
そこにあったとしても
僕ぼくは今いまを生いきる…
震ふるえてる足元あしもとから
少すこしだけ前まえをみすえて
何なにができる?
自分じぶんに問といかけてみた
貫つらぬいた僕ぼくの想おもい
捨すてれずにしまいこんで
忘わすれない、忘わすれられずに
壊こわれないように抱だきしめた…
たとえば
君きみが悲かなしい顔かおをしたなら
きっと傍そばにいられるように
何なにもないこんな僕ぼくだけど
もしも傍そばにいれたら…
たとえば
君きみが悲かなしい顔かおするなら
ずっと傍そばに居いられるように
何なにもないこんな僕ぼくだけど
いつか君きみに僕ぼくは…
ほら、眩まぶしい程ほどの光ひかりの中なか
笑顔えがおくれた君きみのために
声こえが枯かれるまでうたうよ
君きみと居いられるように
いつも君きみと…
桜sakura舞maうu季節kisetsu終oわりwari
気kiがつけばひとりきりでgatsukebahitorikiride
とめどなくtomedonaku流nagaれてゆくreteyuku
痛itaみにmini染soまるmaru涙namida
祈inoるほどruhodo遠tooくなってkunatte
願negaうほどuhodo空soraはha高takaくてkute
届todoかないkanai、わかってもwakattemo、手teをwo伸noばしたbashita
瞳meをとじてwotojite見miえたeta翼tsubasa
羽haばたいてbataite見miつけたtsuketa自由jiyuu
近chikaづいてduite、通tooりri過suぎてgite、
つかめないままtsukamenaimama、またmata探sagaしてshite
みつけたmitsuketa
僕bokuだけのdakeno明日iroをwo鮮azaやかにyakani
過去kakoもmo未来miraiもmo照teらしてくrashiteku
たとえtatoe残酷zankokuなna真実shinjitsuがga
そこにあったとしてもsokoniattatoshitemo
僕bokuはha今imaをwo生iきるkiru…
震furuえてるeteru足元ashimotoからkara
少sukoしだけshidake前maeをみすえてwomisuete
何naniができるgadekiru?
自分jibunにni問toいかけてみたikaketemita
貫tsuranuいたita僕bokuのno想omoいi
捨suてれずにしまいこんでterezunishimaikonde
忘wasuれないrenai、忘wasuれられずにrerarezuni
壊kowaれないようにrenaiyouni抱daきしめたkishimeta…
たとえばtatoeba
君kimiがga悲kanaしいshii顔kaoをしたならwoshitanara
きっとkitto傍sobaにいられるようにniirareruyouni
何naniもないこんなmonaikonna僕bokuだけどdakedo
もしもmoshimo傍sobaにいれたらniiretara…
たとえばtatoeba
君kimiがga悲kanaしいshii顔kaoするならsurunara
ずっとzutto傍sobaにni居iられるようにrareruyouni
何naniもないこんなmonaikonna僕bokuだけどdakedo
いつかitsuka君kimiにni僕bokuはha…
ほらhora、眩mabuしいshii程hodoのno光hikariのno中naka
笑顔egaoくれたkureta君kimiのためにnotameni
声koeがga枯kaれるまでうたうよrerumadeutauyo
君kimiとto居iられるようにrareruyouni
いつもitsumo君kimiとto…