イルミネーション 歌詞 大橋歩夕 ふりがな付

ねぇ 見上みあげて イルミネーション
君きみを特別とくべつに飾かざりつける
ねぇ 沢山たくさんの 金色きんいろのライトは
今いま 僕ぼくと 同おなじものを見みてる

白しろい霧きりが瞳ひとみ惑まどわせようとも
その光ひかりなら 未来みらいまで輝かがやく

君きみの手てをずっと 繋つないでいられるなら
どこまでも目隠めかくしで歩あるけるんだ

ねぇ 真まっ赤かな冷つめたい頬ほおが
どうして染そまるのか そっと教おしえて

白しろい霧きりが瞳ひとみ惑まどわせようとも
その光ひかりなら 君きみを裏切うらぎらない

キレイな花はなが そのまま映うつらなくて
気持きもちがあやふやでもそばにいるよ
君きみの大事だいじな思おもいは 変かわらないで
胸むねの中なかに残のこっているんだから

ずっと並ならんで歩あゆんだ道みちは
幻想げんそうじゃなく本物ほんものだよね
いつまでも隣となりで寄より添そうように
手てを握にぎり返かえすから