少すこし丸まるまった背中せなかがとても好すきで
本ほんを読よんでいるあなたを横よこで見みてた
その頼たよりない手てのひらに
私わたしも包つつみ込こまれてることがある
寂さびしくなったならどこへだって飛とんでいくね
朝あさには優やさしい陽ひざし 夜よるは静しずけさを
その未来みらい ずっと笑顔えがおで あふれますように
春はるが連つれてきたそよ風かぜ ほほをなでて
「大丈夫だいじょうぶ」と囁ささやくから 歩あるき出だせた
目めが覚さめて始はじめに浮うかぶ顔かおは
どんな時ときも同おなじ顔かおなの
これから生うみ出だせるモノがあなたを待まってる
幾度いくど 怖こわい夢ゆめを見みたとしても ほら 私わたしがいるから
不安ふあんを断たつ光ひかりになろう
季節きせつが変かわる度たび 強つよくなっていくあなたに
朝あさには優やさしい陽ひざし 夜よるは静しずけさを
その未来みらい ずっと笑顔えがおで あふれますように
少sukoしshi丸maruまったmatta背中senakaがとてもgatotemo好suきでkide
本honをwo読yoんでいるあなたをndeiruanatawo横yokoでde見miてたteta
そのsono頼tayoりないrinai手teのひらにnohirani
私watashiもmo包tsutsuみmi込koまれてることがあるmareterukotogaaru
寂sabiしくなったならどこへだってshikunattanaradokohedatte飛toんでいくねndeikune
朝asaにはniha優yasaしいshii陽hiざしzashi 夜yoruはha静shizuけさをkesawo
そのsono未来mirai ずっとzutto笑顔egaoでde あふれますようにafuremasuyouni
春haruがga連tsuれてきたそよretekitasoyo風kaze ほほをなでてhohowonadete
「大丈夫daijoubu」とto囁sasayaくからkukara 歩aruきki出daせたseta
目meがga覚saめてmete始hajiめにmeni浮uかぶkabu顔kaoはha
どんなdonna時tokiもmo同onaじji顔kaoなのnano
これからkorekara生uみmi出daせるseruモノmonoがあなたをgaanatawo待maってるtteru
幾度ikudo 怖kowaいi夢yumeをwo見miたとしてもtatoshitemo ほらhora 私watashiがいるからgairukara
不安fuanをwo断taつtsu光hikariになろうninarou
季節kisetsuがga変kaわるwaru度tabi 強tsuyoくなっていくあなたにkunatteikuanatani
朝asaにはniha優yasaしいshii陽hiざしzashi 夜yoruはha静shizuけさをkesawo
そのsono未来mirai ずっとzutto笑顔egaoでde あふれますようにafuremasuyouni