まっ白しろな世界せかいの果はて 足あしあとも残のこさず
ぼんやりと弓張ゆみはり月づき 私わたしをみてる
憶おぼえているのは細こまやか 時間じかんばかり過すぎたの
静寂しじまが私わたしをここまで 連つれてきたのね
ずっと言いえず つかえた胸むね
もう慣なれてる 体中からだじゅうが
それでもいい とき放はなつのよ
こたえを 今いま
君きみの声こえが聞きこえました
懐なつかしくて ほろり・ほろり
たとえ遠とおくはなれようと
とぎれないで あの日ひの赤あかい糸いと
幼おさない二人ふたりが出会であった 花はなの季節きせつのおわり
枯かれずに残のこった痛いたみが とげのようです
もしこの世よが めぐりめぐり
君きみへつなぐ未知みちがあれば
ごめんなさい 私わたしはきっと
待まち続つづける
風かぜが吹ふいて 翔とんだ空そらは
蒼あおすぎるわ ぐらり・ぐらり
お願ねがい どうか落おとさないで
この鼓動こどうが おだやかに鳴なるまで
君きみの声こえが聞きこえました
懐なつかしくて ほろり・ほろり
たとえ遠とおくはなれようと
とぎれないで あの日ひの赤あかい糸いと
あの日ひの赤あかい糸いと
まっmaxtu白shiroなna世界sekaiのno果haてte 足ashiあともatomo残nokoさずsazu
ぼんやりとbonyarito弓張yumihaりri月duki 私watashiをみてるwomiteru
憶oboえているのはeteirunoha細komaやかyaka 時間jikanばかりbakari過suぎたのgitano
静寂shijimaがga私watashiをここまでwokokomade 連tsuれてきたのねretekitanone
ずっとzutto言iえずezu つかえたtsukaeta胸mune
もうmou慣naれてるreteru 体中karadajuuがga
それでもいいsoredemoii ときtoki放hanaつのよtsunoyo
こたえをkotaewo 今ima
君kimiのno声koeがga聞kiこえましたkoemashita
懐natsuかしくてkashikute ほろりhorori・ほろりhorori
たとえtatoe遠tooくはなれようとkuhanareyouto
とぎれないでtogirenaide あのano日hiのno赤akaいi糸ito
幼osanaいi二人futariがga出会deaったtta 花hanaのno季節kisetsuのおわりnoowari
枯kaれずにrezuni残nokoったtta痛itaみがmiga とげのようですtogenoyoudesu
もしこのmoshikono世yoがga めぐりめぐりmegurimeguri
君kimiへつなぐhetsunagu未知michiがあればgaareba
ごめんなさいgomennasai 私watashiはきっとhakitto
待maちchi続tsuduけるkeru
風kazeがga吹fuいてite 翔toんだnda空soraはha
蒼aoすぎるわsugiruwa ぐらりgurari・ぐらりgurari
おo願negaいi どうかdouka落oとさないでtosanaide
このkono鼓動kodouがga おだやかにodayakani鳴naるまでrumade
君kimiのno声koeがga聞kiこえましたkoemashita
懐natsuかしくてkashikute ほろりhorori・ほろりhorori
たとえtatoe遠tooくはなれようとkuhanareyouto
とぎれないでtogirenaide あのano日hiのno赤akaいi糸ito
あのano日hiのno赤akaいi糸ito