よみ:かぜはかぜ-Windy or Breezy-
風は風-Windy or Breezy- 歌詞
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開演かいえん間近まぢかのホールの外そとで 冷つめたい雨あめに打うたれて
今日きょうのコンサートの切符きっぷを右手みぎてに
震ふるえながら握にぎりしめていた
悲かなしい目めをした少年しょうねんは 一体いったい何なにを求もとめるのか
やめてしまえば終おわる旅たびだが
それでも何故なぜか 歌うたい続つづけてきた
雨あめが窓まど打うつ楽屋がくやの隅すみで
冷つめたいギターをかかえて
つまびく一体いったい誰だれの為ために 歌うたい続つづけてきたのか
生いきる為ためにも歌うたってきた 金かねの為ためにも歌うたってきた
だけど見みえない夢ゆめが確たしかに
見みえてくるよな そんな気きがしたから
長ながく続つづいた旅たびの途中とちゅうで 誰だれにも言いえない痛いたみに
天井てんじょうを一人ひとりでじっと見みつめて
朝あさの光ひかりを待まちわびた
そんな時ときには心こころから 歌うたより確たしかな物ものが欲ほしい
暖あたたかい手てで包つつまれたなら
他ほかには何なにも なくていいと思おもった
時ときが流ながれて年としを重かさねて
背負せおう荷物にもつも増ふえたけど
今いまだから行いかなけりゃ
きっとこのまま二度にどと行いけなくなりそうで
明日あしたがあるよと心こころの隅すみで
叫さけぶ貴方あなたの声こえがするけど Woo
今いまは聞きかないまたいつの日ひか
再ふたたび出逢であう その日ひのその時ときの為ために
あー君達きみたちの熱あつい思おもいが 俺達おれたちのほこりだ
あー君達きみたちの熱あつい思おもいが 俺達おれたちのほこりだ
風かぜは風かぜ ほほ打うてばこそ
風かぜは風かぜ 吹ふき荒あれてこそ
風かぜは風かぜ ほほ打うてばこそ
風かぜは風かぜ 吹ふき荒あれてこそ
今日きょうのコンサートの切符きっぷを右手みぎてに
震ふるえながら握にぎりしめていた
悲かなしい目めをした少年しょうねんは 一体いったい何なにを求もとめるのか
やめてしまえば終おわる旅たびだが
それでも何故なぜか 歌うたい続つづけてきた
雨あめが窓まど打うつ楽屋がくやの隅すみで
冷つめたいギターをかかえて
つまびく一体いったい誰だれの為ために 歌うたい続つづけてきたのか
生いきる為ためにも歌うたってきた 金かねの為ためにも歌うたってきた
だけど見みえない夢ゆめが確たしかに
見みえてくるよな そんな気きがしたから
長ながく続つづいた旅たびの途中とちゅうで 誰だれにも言いえない痛いたみに
天井てんじょうを一人ひとりでじっと見みつめて
朝あさの光ひかりを待まちわびた
そんな時ときには心こころから 歌うたより確たしかな物ものが欲ほしい
暖あたたかい手てで包つつまれたなら
他ほかには何なにも なくていいと思おもった
時ときが流ながれて年としを重かさねて
背負せおう荷物にもつも増ふえたけど
今いまだから行いかなけりゃ
きっとこのまま二度にどと行いけなくなりそうで
明日あしたがあるよと心こころの隅すみで
叫さけぶ貴方あなたの声こえがするけど Woo
今いまは聞きかないまたいつの日ひか
再ふたたび出逢であう その日ひのその時ときの為ために
あー君達きみたちの熱あつい思おもいが 俺達おれたちのほこりだ
あー君達きみたちの熱あつい思おもいが 俺達おれたちのほこりだ
風かぜは風かぜ ほほ打うてばこそ
風かぜは風かぜ 吹ふき荒あれてこそ
風かぜは風かぜ ほほ打うてばこそ
風かぜは風かぜ 吹ふき荒あれてこそ