風かぜをひきずり今日きょうもまた
くねった路地ろじをくぐりぬけ
路面ろめん電車でんしゃの駅えきのそば
いつもの店みせのカウンター
ああ知しらぬまに時ときはすぎ
君きみの顔かおさえ忘わすれそう
いつの日ひからか憧あこがれた
君きみと腕うでくみ歩あるくのを
今日きょうで終おわりと言いった君きみ
あの淋さびしげなまなざしが
心こころの糸いとをたぐるのさ
カラカラカラと音おとをたて
ああ知しらぬまに時ときはすぎ
君きみの顔かおさえ忘わすれそう
いつの日ひからか憧あこがれた
君きみと腕うでくみ歩あるくのを
周まわりの人ひとは変かわらずに
楽たのしげにコーヒーを飲のんでいる
あせた畳たたみの上うえにさえ
君きみの匂においがしみている
悔くやみつづけていることが
青春せいしゅんのしるしだなんて
ああ知しらぬまに時ときはすぎ
君きみの顔かおさえ忘わすれそう
いつの日ひからか憧あこがれた
君きみと腕うでくみ歩あるくのを
周まわりの人ひとは変かわらずに
楽たのしげにコーヒーを飲のんでいる
ああ知しらぬまに時ときはすぎ
君きみの顔かおさえ忘わすれそう
いつの日ひからか憧あこがれた
君きみと腕うでくみ歩あるくのを
風kazeをひきずりwohikizuri今日kyouもまたmomata
くねったkunetta路地rojiをくぐりぬけwokugurinuke
路面romen電車densyaのno駅ekiのそばnosoba
いつものitsumono店miseのnoカウンタkauntaー
ああaa知shiらぬまにranumani時tokiはすぎhasugi
君kimiのno顔kaoさえsae忘wasuれそうresou
いつのitsuno日hiからかkaraka憧akogaれたreta
君kimiとto腕udeくみkumi歩aruくのをkunowo
今日kyouでde終oわりとwarito言iったtta君kimi
あのano淋sabiしげなまなざしがshigenamanazashiga
心kokoroのno糸itoをたぐるのさwotagurunosa
カラカラカラkarakarakaraとto音otoをたてwotate
ああaa知shiらぬまにranumani時tokiはすぎhasugi
君kimiのno顔kaoさえsae忘wasuれそうresou
いつのitsuno日hiからかkaraka憧akogaれたreta
君kimiとto腕udeくみkumi歩aruくのをkunowo
周mawaりのrino人hitoはha変kawaらずにrazuni
楽tanoしげにshigeniコkoーヒhiーをwo飲noんでいるndeiru
あせたaseta畳tatamiのno上ueにさえnisae
君kimiのno匂nioいがしみているigashimiteiru
悔kuyaみつづけていることがmitsuduketeirukotoga
青春seisyunのしるしだなんてnoshirushidanante
ああaa知shiらぬまにranumani時tokiはすぎhasugi
君kimiのno顔kaoさえsae忘wasuれそうresou
いつのitsuno日hiからかkaraka憧akogaれたreta
君kimiとto腕udeくみkumi歩aruくのをkunowo
周mawaりのrino人hitoはha変kawaらずにrazuni
楽tanoしげにshigeniコkoーヒhiーをwo飲noんでいるndeiru
ああaa知shiらぬまにranumani時tokiはすぎhasugi
君kimiのno顔kaoさえsae忘wasuれそうresou
いつのitsuno日hiからかkaraka憧akogaれたreta
君kimiとto腕udeくみkumi歩aruくのをkunowo