一度いちどでいいから 話はなしてみたい
夕焼ゆうやけが頭あたまをたれた 帰かえり道みち
そっと背中せなかに言いってみた
それでも風かぜはいたずらに
彼女かのじょの髪かみをゆらしただけで
わき目めもふれずに通とおりすぎた
すべての願ねがいを あきらめて
トボトボと地面じめんをみながら 帰かえり道みち
今日きょうも一日いちにち過すぎるのが
やたらと頭あたまにくるのです
この世よに神かみがいることなんて
信しんじる奴やつがバカなんです
一度ichidoでいいからdeiikara 話hanaしてみたいshitemitai
夕焼yuuyaけがkega頭atamaをたれたwotareta 帰kaeりri道michi
そっとsotto背中senakaにni言iってみたttemita
それでもsoredemo風kazeはいたずらにhaitazurani
彼女kanojoのno髪kamiをゆらしただけでwoyurashitadakede
わきwaki目meもふれずにmofurezuni通tooりすぎたrisugita
すべてのsubeteno願negaいをiwo あきらめてakiramete
トボトボtobotoboとto地面jimenをみながらwominagara 帰kaeりri道michi
今日kyouもmo一日ichinichi過suぎるのがgirunoga
やたらとyatarato頭atamaにくるのですnikurunodesu
このkono世yoにni神kamiがいることなんてgairukotonante
信shinじるjiru奴yatsuがgaバカbakaなんですnandesu