初めて唇を重ねた夜 歌詞 松浦亜弥 ふりがな付

「もう少すこし 帰かえらない…」
甘あまえてみた
君きみは 黙だまったまま うなずいたわ

終電しゅうでんが来きたら この駅えきでさよならね
愛あいする言葉ことばを 何度なんども言いって

初はじめて唇くちびるを重かさねた夜よる
私わたしのなにか 壊こわれました
これほど誰だれかを愛あいする事ことが
出来できるなんて…
KISSをしてよ

もうすぐ24時じゅうにじね
終電しゅうでんが来くる
今度こんどはいつですか ねぇ 会あえる日ひは

そっちの電車でんしゃが 先さきに来くるみたい
愛あいする言葉ことばを もう一度いちど言いって

初はじめて寂さびしさを感かんじた夜よる
君きみに出会であった後あとでした
会あえない時間じかんが長ながい程ほどに
愛いとしくなる…
KISSをしてよ

初はじめて唇くちびるを重かさねた夜よる
私わたしのなにか 壊こわれました
これほど誰だれかを愛あいする事ことが
出来できるなんて…
KISSをしてよ

KISSをしてよ