テーブル 歌詞 HINTO ふりがな付

同おんなじテーブルの上うえ カスタムされてく秩序ちつじょ
不安定ふあんていな角度かくどで シンボリックに建たってる
不器用ぶきようそうで器用きように チクチク刺さしてる違和感いわかん
夜よるは注意ちゅうい 僕等ぼくらを1人ひとりにする

どーかしてた 変へんなモード 手てつかず 夕食ゆうしょく
優やさしくなれる距離きょり 近ちかづきすぎて
最初さいしょから 最後さいごまで ばれていた ストーリー
垣間見かいまみる自尊心じそんしんで ほくそ笑えむだけ

同おんなじテーブルの上うえ 納得なっとくできない純情じゅんじょう
刺激的しげきてきな温度おんどで 冷ひやされんのを待まってる
記憶きおくはいっつも身勝手みがって 保存ほぞんは美うつくしくして
雨あめは注意ちゅうい 僕等ぼくらを1人ひとりにする

路上ろじょうで アイススケーティング もう飽あきた 冬ふゆ
しぶとく残のこる氷こおり 夏なつを待まつ日々ひび
知しらん顔かお 無理むりなようね コンマ数秒すうびょう 悟さとり
向むき合あった羞恥心しゅうちしんで 耳みみまで赤あかい

同おんなじテーブルの上うえ カスタムされてく秩序ちつじょ
不安定ふあんていな角度かくどで シンボリックに建たってる
不器用ぶきようそうで器用きように チクチク刺さしてる違和感いわかん
夜よるは注意ちゅうい 僕等ぼくらを1人ひとりにする

同おんなじテーブルの上うえ 散ちらかったままの感情かんじょう
正確せいかくなワードで 捨すてられんのを待まってる
不思議ふしぎなようでふつーな とっても退屈たいくつな結果けっか
朝あさに決意けつい 僕等ぼくらは1人ひとりでする