青あおい風かぜに背中せなかを押おされて
夏祭なつまつり 太鼓たいこの音おと
浴衣姿ゆかたすがたの君きみの笑顔えがおが
悲かなしそうなのはどうして
離はなれていく心こころを
ふたり隠かくすのが上手うまくて
気付きづいていたけど分わかってない
ふりをしてただけ
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびに込こめた記憶きおくとともに
夏なつは終おわりを告つげる
楽たのしげな人並ひとなみに紛まぎれて
なぜか言葉ことばは途切とぎれて
去年きょねんふたり掬すくった金魚きんぎょは
時ときにさらわれて消きえた
もう1人ひとりの自分じぶんを
いつも見みてるような気きがして
似にすぎていた分ぶん違ちがいは立たって
許ゆるせなくなって
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびが照てらす君きみの横顔よこがお
涙なみだが落おちて消きえた
そう何度なんども何度なんども繰くり返かえして
夕闇ゆうやみを打うち落おとす光ひかりの雨あめ
あの打うち上あげ花火はなびが終おわれば僕ぼくと君きみの
恋こいは終おわる
あの打うち上あげ花火はなびが…
青aoいi風kazeにni背中senakaをwo押oされてsarete
夏祭natsumatsuりri 太鼓taikoのno音oto
浴衣姿yukatasugataのno君kimiのno笑顔egaoがga
悲kanaしそうなのはどうしてshisounanohadoushite
離hanaれていくreteiku心kokoroをwo
ふたりfutari隠kakuすのがsunoga上手umaくてkute
気付kiduいていたけどiteitakedo分waかってないkattenai
ふりをしてただけfuriwoshitetadake
そうsou何度nandoもmo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてshite
夕闇yuuyamiをwo打uちchi落oとすtosu光hikariのno雨ame
あのano打uちchi上aげge花火hanabiにni込koめたmeta記憶kiokuとともにtotomoni
夏natsuはha終oわりをwariwo告tsuげるgeru
楽tanoしげなshigena人並hitonaみにmini紛magiれてrete
なぜかnazeka言葉kotobaはha途切togiれてrete
去年kyonenふたりfutari掬sukuったtta金魚kingyoはha
時tokiにさらわれてnisarawarete消kiえたeta
もうmou1人hitoriのno自分jibunをwo
いつもitsumo見miてるようなteruyouna気kiがしてgashite
似niすぎていたsugiteita分bun違chigaいはiha立taってtte
許yuruせなくなってsenakunatte
そうsou何度nandoもmo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてshite
夕闇yuuyamiをwo打uちchi落oとすtosu光hikariのno雨ame
あのano打uちchi上aげge花火hanabiがga照teらすrasu君kimiのno横顔yokogao
涙namidaがga落oちてchite消kiえたeta
そうsou何度nandoもmo何度nandoもmo繰kuりri返kaeしてshite
夕闇yuuyamiをwo打uちchi落oとすtosu光hikariのno雨ame
あのano打uちchi上aげge花火hanabiがga終oわればwareba僕bokuとto君kimiのno
恋koiはha終oわるwaru
あのano打uちchi上aげge花火hanabiがga…