誰だれかの声こえがして
笑顔えがおを作つくった時ときでさえ
大切たいせつな言葉ことばは
いつも一ひとつで、傍そばにいて
はがゆさに戸惑とまどった
手てのひらにあるその海うみを見みて
感かんじれるだろう
鼓動こどうの波なみを
憎にくしみも慈いつくしみも君きみのその目めで
誰だれの手ても触ふれない胸むねの奥おくが囁ささやく
今日きょうまでに感かんじるのは
駆かけ抜ぬけた頃ころの人ひといきれ
悔くやむ時代ころは過すぎて
いつも一人ひとりでかみしめた
でも何なにか違ちがうんだろう?
少すこしずつでもこの空そらを見みて
触ふれられるだろう
無情むじょうの先さきを
憎にくしみも慈いつくしみも君きみのその目めで
誰だれの手ても触ふれない胸むねの奥おくが囁ささやく
知しらされた知しりたくもない慰なぐさめ忘わすれ
夢ゆめに見みるさ 心こころふるわせたあの旅たびを
Oh 過去かこさえ捨すてる怖おそれ 越こえたら
憎にくしみも慈いつくしみも君きみのその目めで
誰だれの手ても触ふれない胸むねの奥おくが囁ささやく
知しらされた知しりたくもない慰なぐさめ忘わすれ
確たしかにあるさ 心こころふるわせたあの旅たびが
誰dareかのkano声koeがしてgashite
笑顔egaoをwo作tsukuったtta時tokiでさえdesae
大切taisetsuなna言葉kotobaはha
いつもitsumo一hitoつでtsude、傍sobaにいてniite
はがゆさにhagayusani戸惑tomadoったtta
手teのひらにあるそのnohiraniarusono海umiをwo見miてte
感kanじれるだろうjirerudarou
鼓動kodouのno波namiをwo
憎nikuしみもshimimo慈itsukuしみもshimimo君kimiのそのnosono目meでde
誰dareのno手teもmo触fuれないrenai胸muneのno奥okuがga囁sasayaくku
今日kyouまでにmadeni感kanじるのはjirunoha
駆kaけke抜nuけたketa頃koroのno人hitoいきれikire
悔kuやむyamu時代koroはha過suぎてgite
いつもitsumo一人hitoriでかみしめたdekamishimeta
でもdemo何naniかka違chigaうんだろうundarou?
少sukoしずつでもこのshizutsudemokono空soraをwo見miてte
触fuれられるだろうrerarerudarou
無情mujouのno先sakiをwo
憎nikuしみもshimimo慈itsukuしみもshimimo君kimiのそのnosono目meでde
誰dareのno手teもmo触fuれないrenai胸muneのno奥okuがga囁sasayaくku
知shiらされたrasareta知shiりたくもないritakumonai慰nagusaめme忘wasuれre
夢yumeにni見miるさrusa 心kokoroふるわせたあのfuruwasetaano旅tabiをwo
Oh 過去kakoさえsae捨suてるteru怖osoれre 越koえたらetara
憎nikuしみもshimimo慈itsukuしみもshimimo君kimiのそのnosono目meでde
誰dareのno手teもmo触fuれないrenai胸muneのno奥okuがga囁sasayaくku
知shiらされたrasareta知shiりたくもないritakumonai慰nagusaめme忘wasuれre
確tashiかにあるさkaniarusa 心kokoroふるわせたあのfuruwasetaano旅tabiがga