たそがれに 恋文こいぶみを
むらさき色いろの けむりにして
過去かこの祭まつりの にぎやかさ
すべて悲かなしい 灰はいにする
おもいでよ この胸むねを
いつまで縛しばって 辛つらくさせる
まるで少女しょうじょの 純情じゅんじょうばなしと
時代じだいはいつも 時代じだいはいつも
わたしを笑わらう
ビル風かぜに 飛とばされた
帽子ぼうしを追おって 走はしったとき
人ひとが行いき交かう 十字路じゅうじろに
遠とおいあの日ひの 人ひとを見みた
おもいでよ いたずらな
芝居しばいをわたしに 仕掛しかけないで
過去かこの少女しょうじょは 純情じゅんじょう忘わすれて
都会とかいでひとり 都会とかいでひとり
こうして生いきる
おもいでよ 動うごかない
アルバムだったら 許ゆるせるけど
うぶな少女しょうじょの 純情じゅんじょうからかう
出会であいはどうか 出会であいはどうか
かんにんしてね
たそがれにtasogareni 恋文koibumiをwo
むらさきmurasaki色iroのno けむりにしてkemurinishite
過去kakoのno祭matsuりのrino にぎやかさnigiyakasa
すべてsubete悲kanaしいshii 灰haiにするnisuru
おもいでよomoideyo このkono胸muneをwo
いつまでitsumade縛shibaってtte 辛tsuraくさせるkusaseru
まるでmarude少女syoujoのno 純情junjouばなしとbanashito
時代jidaiはいつもhaitsumo 時代jidaiはいつもhaitsumo
わたしをwatashiwo笑waraうu
ビルbiru風kazeにni 飛toばされたbasareta
帽子boushiをwo追oってtte 走hashiったときttatoki
人hitoがga行iきki交kaうu 十字路juujiroにni
遠tooいあのiano日hiのno 人hitoをwo見miたta
おもいでよomoideyo いたずらなitazurana
芝居shibaiをわたしにwowatashini 仕掛shikaけないでkenaide
過去kakoのno少女syoujoはha 純情junjou忘wasuれてrete
都会tokaiでひとりdehitori 都会tokaiでひとりdehitori
こうしてkoushite生iきるkiru
おもいでよomoideyo 動ugoかないkanai
アルバムarubamuだったらdattara 許yuruせるけどserukedo
うぶなubuna少女syoujoのno 純情junjouからかうkarakau
出会deaいはどうかihadouka 出会deaいはどうかihadouka
かんにんしてねkanninshitene