幼おさない頃ころ 海うみの向むこうは
何なにもないと思おもってた
あの日ひの私わたしに 教おしえてあげたい
ずっと先さきに 街まちがあって 人ひとが暮くらしているよと
そして今日きょうも 私わたしは 歌うたっています
誰だれかの後悔こうかいや 消けせない想おもいを
言葉ことばにして かわりに伝つたえられたら
この歌うたを あなたに
遠とおくはなれても 思おもい出だす 愛いとしい人ひとよ
この歌うたを あなたに贈おくる
いつの日ひか もういちど 会あいたいと
願ねがいをこめて
わすれたい わすれられない人ひとが
私わたしにもいるから
時々ときどき 一人ひとりで抱だきしめるけど
ずっと先さきに 道みちは続つづき 今いまはそのためにあると
だから今日きょうも 私わたしは 歌うたっています
信しんじていることや 傷きずつけたことも
言葉ことばにしても 私わたしも 捨すてずにいるから
この歌うたを あなたに
遠とおくはなれても 大切たいせつな 愛いとしい人ひとよ
この歌うたを あなたに贈おくる
いつの日ひか もういちど 会あいたいと
祈いのりをこめて
この歌うたを あなたに
遠とおくはなれても 大切たいせつな 愛いとしい人ひとよ
この歌うたを あなたに贈おくる
いつの日ひか もういちど 会あいたいと
祈いのりをこめて
幼osanaいi頃koro 海umiのno向muこうはkouha
何naniもないとmonaito思omoってたtteta
あのano日hiのno私watashiにni 教oshiえてあげたいeteagetai
ずっとzutto先sakiにni 街machiがあってgaatte 人hitoがga暮kuらしているよとrashiteiruyoto
そしてsoshite今日kyouもmo 私watashiはha 歌utaっていますtteimasu
誰dareかのkano後悔koukaiやya 消keせないsenai想omoいをiwo
言葉kotobaにしてnishite かわりにkawarini伝tsutaえられたらeraretara
このkono歌utaをwo あなたにanatani
遠tooくはなれてもkuhanaretemo 思omoいi出daすsu 愛itoしいshii人hitoよyo
このkono歌utaをwo あなたにanatani贈okuるru
いつのitsuno日hiかka もういちどmouichido 会aいたいとitaito
願negaいをこめてiwokomete
わすれたいwasuretai わすれられないwasurerarenai人hitoがga
私watashiにもいるからnimoirukara
時々tokidoki 一人hitoriでde抱daきしめるけどkishimerukedo
ずっとzutto先sakiにni 道michiはha続tsuduきki 今imaはそのためにあるとhasonotameniaruto
だからdakara今日kyouもmo 私watashiはha 歌utaっていますtteimasu
信shinじていることやjiteirukotoya 傷kizuつけたこともtsuketakotomo
言葉kotobaにしてもnishitemo 私watashiもmo 捨suてずにいるからtezuniirukara
このkono歌utaをwo あなたにanatani
遠tooくはなれてもkuhanaretemo 大切taisetsuなna 愛itoしいshii人hitoよyo
このkono歌utaをwo あなたにanatani贈okuるru
いつのitsuno日hiかka もういちどmouichido 会aいたいとitaito
祈inoりをこめてriwokomete
このkono歌utaをwo あなたにanatani
遠tooくはなれてもkuhanaretemo 大切taisetsuなna 愛itoしいshii人hitoよyo
このkono歌utaをwo あなたにanatani贈okuるru
いつのitsuno日hiかka もういちどmouichido 会aいたいとitaito
祈inoりをこめてriwokomete