今年ことし最後さいごにかぶる 夏なつを越こえた キャノチィエ
ふたりだけで 遠出とおでしたのは 今日きょうがはじめてね
見みわたす限かぎりずっと 風かぜにそよぐコスモス
バスを降おりて うすいピンクの さざ波なみに抱だかれた
誘さそい出だしたくせに あなたは無口むくちなの…
私わたしはあんなウワサで 迷まよわないのに
彼女かのじょは ひとつ前まえの 赤あかい糸いとね そう信しんじてるわ
あなたに寄よりそいたい
背中せなかみつめて そっとつぶやいた
ひたむきに恋こいしても ちぎれたり ほどけたり
だけど きっと苦にがい傷いたみは やさしさになるの
大おおきな白しろいシャツは 陽射ひざしの 匂においがする
そばにいると あたたかいのよ
秋あきが深ふかまっても
そっぽを むいたままで ギュッと手てを つなぐ人ひと…
確たしかめる言葉ことばより あなたらしいね
彼かれなら ひとつ前まえの 赤あかい糸いとよ そう言いい切きれるわ
テレやで ぶっきらぼう
そんなあなたに ついてゆきたいの
ときどき もつれてもね ふたりの糸いと ひきちぎらないで
あなたに 寄よりそいたい 涙なみだに負まけない 愛あいを続つづけたい
あなたに 寄よりそいたい 涙なみだに負まけない 愛あいを続つづけたい
今年kotoshi最後saigoにかぶるnikaburu 夏natsuをwo越koえたeta キャノチィエkyanocyie
ふたりだけでfutaridakede 遠出toodeしたのはshitanoha 今日kyouがはじめてねgahajimetene
見miわたすwatasu限kagiりずっとrizutto 風kazeにそよぐnisoyoguコスモスkosumosu
バスbasuをwo降oりてrite うすいusuiピンクpinkuのno さざsaza波namiにni抱daかれたkareta
誘sasoいi出daしたくせにshitakuseni あなたはanataha無口mukuchiなのnano…
私watashiはあんなhaannaウワサuwasaでde 迷mayoわないのにwanainoni
彼女kanojoはha ひとつhitotsu前maeのno 赤akaいi糸itoねne そうsou信shinじてるわjiteruwa
あなたにanatani寄yoりそいたいrisoitai
背中senakaみつめてmitsumete そっとつぶやいたsottotsubuyaita
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だけどdakedo きっとkitto苦nigaいi傷itaみはmiha やさしさになるのyasashisaninaruno
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そばにいるとsobaniiruto あたたかいのよatatakainoyo
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彼kareならnara ひとつhitotsu前maeのno 赤akaいi糸itoよyo そうsou言iいi切kiれるわreruwa
テレtereやでyade ぶっきらぼうbukkirabou
そんなあなたにsonnaanatani ついてゆきたいのtsuiteyukitaino
ときどきtokidoki もつれてもねmotsuretemone ふたりのfutarino糸ito ひきちぎらないでhikichigiranaide
あなたにanatani 寄yoりそいたいrisoitai 涙namidaにni負maけないkenai 愛aiをwo続tsuduけたいketai
あなたにanatani 寄yoりそいたいrisoitai 涙namidaにni負maけないkenai 愛aiをwo続tsuduけたいketai