着信ちゃくしんに気きがついて席せきをたつ
丸まるめた背中せなか 目めをそらした
窓まどからこぼれる 月つきあかり
ほんとうは嘘うそだってわかってる
気きづかないふりしてるのは
あなたのためじゃなく ずるい自分じぶんのため
誰だれかの元もとへ帰かえるあなたに
どうして手てを振ふってるんだろう
口唇くちびる触ふれた温ぬくもりが今いま
痛いたみへと変かわる 何度なんど
I'm Not In Love
強つよがるたびに ほんとの気持きもちあふれてくだけ
なぜかこんなにも求もとめてしまう
幻まぼろしとわかってるのに 今いますぐ会あいたい
誰だれもいないこの部屋へやはさっきより
あなたの影かげで 満みたされてく
息いきさえ出来できない 闇やみの中なか
傷きずつけることなんて嫌いやなのに
知しらないうちに忍しのび込こむ
私わたしの願ねがいは 誰だれかの涙なみだ
あなたの仕草しぐさ あなたの言葉ことば
すべてが胸むねを熱あつくさせる
だけどどうしてその幸しあわせは
苦くるしみに似にてる だから
I'm Not In Love
この想おもいから 逃にげ出だしたくて繰くり返かえすけど
今いまはどうしても手てを離はなせない
歪ゆがんでる儚はかない時間じかん 失うしないたくない
だから
I'm Not In Love
この想おもいから 逃にげ出だしたくて繰くり返かえすけど
今いまはどうしても手てを離はなせない
歪ゆがんでる儚はかない時間じかん 失うしないたくない
着信chakushinにni気kiがついてgatsuite席sekiをたつwotatsu
丸maruめたmeta背中senaka 目meをそらしたwosorashita
窓madoからこぼれるkarakoboreru 月tsukiあかりakari
ほんとうはhontouha嘘usoだってわかってるdattewakatteru
気kiづかないふりしてるのはdukanaifurishiterunoha
あなたのためじゃなくanatanotamejanaku ずるいzurui自分jibunのためnotame
誰dareかのkano元motoへhe帰kaeるあなたにruanatani
どうしてdoushite手teをwo振fuってるんだろうtterundarou
口唇kuchibiru触fuれたreta温nukuもりがmoriga今ima
痛itaみへとmiheto変kaわるwaru 何度nando
I'm Not In Love
強tsuyoがるたびにgarutabini ほんとのhontono気持kimoちあふれてくだけchiafuretekudake
なぜかこんなにもnazekakonnanimo求motoめてしまうmeteshimau
幻maboroshiとわかってるのにtowakatterunoni 今imaすぐsugu会aいたいitai
誰dareもいないこのmoinaikono部屋heyaはさっきよりhasakkiyori
あなたのanatano影kageでde 満miたされてくtasareteku
息ikiさえsae出来dekiないnai 闇yamiのno中naka
傷kizuつけることなんてtsukerukotonante嫌iyaなのにnanoni
知shiらないうちにranaiuchini忍shinoびbi込koむmu
私watashiのno願negaいはiha 誰dareかのkano涙namida
あなたのanatano仕草shigusa あなたのanatano言葉kotoba
すべてがsubetega胸muneをwo熱atsuくさせるkusaseru
だけどどうしてそのdakedodoushitesono幸shiawaせはseha
苦kuruしみにshimini似niてるteru だからdakara
I'm Not In Love
このkono想omoいからikara 逃niげge出daしたくてshitakute繰kuりri返kaeすけどsukedo
今imaはどうしてもhadoushitemo手teをwo離hanaせないsenai
歪yugaんでるnderu儚hakanaいi時間jikan 失ushinaいたくないitakunai
だからdakara
I'm Not In Love
このkono想omoいからikara 逃niげge出daしたくてshitakute繰kuりri返kaeすけどsukedo
今imaはどうしてもhadoushitemo手teをwo離hanaせないsenai
歪yugaんでるnderu儚hakanaいi時間jikan 失ushinaいたくないitakunai