まぶたを濡ぬらしていく にわか雨あめ
固かたく閉とじたこのままの瞳ひとみには 映うつらない
曖昧あいまいに誘さそう光ひかり 伸のばした手ては
何度なんど空くうを切きったろう
胸むねの奥おくで君きみと交かわした約束やくそく
忘わすれないよ
願ねがい事ごと 一ひとつ叶かなわない星空ほしぞらでも
私わたしが塗ぬり替かえてみせるから
ちっぽけな絆きずなで今いまを越こえる
ひとひらの望のぞみ 決けっして壊こわれない
夜空よぞらを引ひき裂さいてく 流ながれ星ぼし
祈いのり 叫さけび 限かぎられたこの時ときを 繋つなげたい
やがて白しらみだす空そら 君きみと二人ふたり
何度なんど声こえ枯からしたろう
信しんじ願ねがい続つづけることが変かわらない
強つよさになる
君きみがもし 深ふかく暗くらい夜よるに怯おびえるなら
私わたしが受うけ止とめてみせるから
悲かなしみはいつしか昨日きのうを越こえる
固かたく結むすんだ手ては 決けっして解とけない
今いま 光ひかりが差さす
全すべて 包つつんで
笑顔えがおと涙なみだがほら
交まじわる
願ねがい事ごと 一ひとつ叶かなわない星空ほしぞらさえ
二人ふたりで書かき換かえて行いけるから
ちっぽけな絆きずなが虹にじをかける
ひとひらの望のぞみ 鈍色にびいろの空そらを
切きり裂さいて飛とべる 決けっして止とまらない
まぶたをmabutawo濡nuらしていくrashiteiku にわかniwaka雨ame
固kataくku閉toじたこのままのjitakonomamano瞳hitomiにはniha 映utsuらないranai
曖昧aimaiにni誘sasoうu光hikari 伸noばしたbashita手teはha
何度nando空kuuをwo切kiったろうttarou
胸muneのno奥okuでde君kimiとto交kaわしたwashita約束yakusoku
忘wasuれないよrenaiyo
願negaいi事goto 一hitoつtsu叶kanaわないwanai星空hoshizoraでもdemo
私watashiがga塗nuりri替kaえてみせるからetemiserukara
ちっぽけなchippokena絆kizunaでde今imaをwo越koえるeru
ひとひらのhitohirano望nozoみmi 決kextuしてshite壊kowaれないrenai
夜空yozoraをwo引hiきki裂saいてくiteku 流nagaれre星boshi
祈inoりri 叫sakeびbi 限kagiられたこのraretakono時tokiをwo 繋tsunaげたいgetai
やがてyagate白shiraみだすmidasu空sora 君kimiとto二人futari
何度nando声koe枯kaらしたろうrashitarou
信shinじji願negaいi続tsuduけることがkerukotoga変kaわらないwaranai
強tsuyoさになるsaninaru
君kimiがもしgamoshi 深fukaくku暗kuraいi夜yoruにni怯obiえるならerunara
私watashiがga受uけke止toめてみせるからmetemiserukara
悲kanaしみはいつしかshimihaitsushika昨日kinouをwo越koえるeru
固kataくku結musuんだnda手teはha 決kextuしてshite解toけないkenai
今ima 光hikariがga差saすsu
全subeてte 包tsutsuんでnde
笑顔egaoとto涙namidaがほらgahora
交majiわるwaru
願negaいi事goto 一hitoつtsu叶kanaわないwanai星空hoshizoraさえsae
二人futariでde書kaきki換kaえてete行iけるからkerukara
ちっぽけなchippokena絆kizunaがga虹nijiをかけるwokakeru
ひとひらのhitohirano望nozoみmi 鈍色nibiiroのno空soraをwo
切kiりri裂saいてite飛toべるberu 決kextuしてshite止toまらないmaranai