believe in myself 歌詞 南條愛乃 ふりがな付

負まけないよ 心こころの弱よわさに
曲まげない強つよさ この胸むねに
試ためしてみたい 自分じぶんの力ちからを

「もう帰かえらないよ ここと決きめた場所ばしょだから」
強つよくありたかった 誰だれも知しらないこの街まちで

自立じりつして 歩あるく錯覚さっかくも
守まもられていたから 出来できたと知しった

大人おとなじゃない 自分じぶんが嫌きらいで
今いますぐ 強つよくなりたくて
本当ほんとうの力ちからを 認みとめられずに
完璧かんぺきじゃない 今いまを受うけ入いれて
譲ゆずれない 想おもい正直しょうじきに
ただ真まっ直すぐに 見みつめてたいから
強つよい自分じぶんへと 変かわっていきたい

曖昧あいまいなままの夢ゆめを 追おいかけていた日々ひび
遠とおくだけをみて それが正解せいかいと信しんじていた

初はじめて 感かんじた悔くやしさ
壁かべも壊こわせない 弱よわい自分じぶんを知しった

大人おとなじゃない 心こころを認みとめて
逃にげない 高たかい壁かべからも
本当ほんとうの自分じぶんを 見みつけてみたい
Believe in myself 試ためしてみるんだ
傷きずつくことも 恐おそれずに
苦にがい涙なみだも 受うけ止とめてみせる
弱よわい昨日きのうへと サヨナラ告つげよう

ありふれた夢ゆめが いつの間まにか
自分じぶんだけのトクベツに 変かわっていた

負まけたくない 心こころの弱よわさに
曲まげない強つよさ この胸むねに
飛とび込こむ勇気ゆうきは すでに持もってる
子供こどもだから 純粋じゅんすいな気持きもちで
立たち向むかう 高たかい壁かべさえも
どんな明日あしただって 乗のり越こえるよ
信しんじているんだ 自分じぶんの力ちからを