気休きやすめの言葉ことばなら その言葉ことば受うけ入いれず
風かぜの無ない世界せかいなら その扉とびら開あけ
自分じぶんを信しんじれないポツンとなる また同おなじ風かぜが吹ふく
気きにすんな 気きにすんな 気きにすんなって言いう 何なにも知しらない人ひとが言いう
急きゅうに一人ひとりの夜よるが来くると 心苦こころぐるしく泣なきそうになる
ここに居いる ここに居いる ここに居いると 居いないのに聞きこえた気きがした
きっかけなんて存在そんざいするのか 頼たよらない救すくえないから
きっかけなんて信しんじない 孤独こどくで別べつにかまわない
違ちがうよ、違ちがうよ あきらめてた 差さし伸のべる手てはこの手てがほどいてた
優やさしくされる覚おぼえはない 暗闇くらやみの中なかに声こえは消きえた
知しらないと 知しらないと 知しらないと言いった
時間じかんの流ながれに興味きょうみはない 誰だれの声こえ、わからない
本当ほんとうは、本当ほんとうは、本当ほんとうは忘わすれる訳わけない
違ちがうと気付きづいてた でも逃にげてた 震ふるえる手てで両目りょうめを塞ふせいでた
違ちがうと気付きづいたからなんだ すくむ足あしで踏ふみ出だす時とき
震ふるえる両手りょうてが扉とびらにふれた 開あけるから
気休kiyasuめのmeno言葉kotobaならnara そのsono言葉kotoba受uけke入iれずrezu
風kazeのno無naいi世界sekaiならnara そのsono扉tobira開aけke
自分jibunをwo信shinじれないjirenaiポツンpotsunとなるtonaru またmata同onaじji風kazeがga吹fuくku
気kiにすんなnisunna 気kiにすんなnisunna 気kiにすんなってnisunnatte言iうu 何naniもmo知shiらないranai人hitoがga言iうu
急kyuuにni一人hitoriのno夜yoruがga来kuるとruto 心苦kokoroguruしくshiku泣naきそうになるkisouninaru
ここにkokoni居iるru ここにkokoni居iるru ここにkokoni居iるとruto 居iないのにnainoni聞kiこえたkoeta気kiがしたgashita
きっかけなんてkikkakenante存在sonzaiするのかsurunoka 頼tayoらないranai救sukuえないからenaikara
きっかけなんてkikkakenante信shinじないjinai 孤独kodokuでde別betsuにかまわないnikamawanai
違chigaうよuyo、違chigaうよuyo あきらめてたakirameteta 差saしshi伸noべるberu手teはこのhakono手teがほどいてたgahodoiteta
優yasaしくされるshikusareru覚oboえはないehanai 暗闇kurayamiのno中nakaにni声koeはha消kiえたeta
知shiらないとranaito 知shiらないとranaito 知shiらないとranaito言iったtta
時間jikanのno流nagaれにreni興味kyoumiはないhanai 誰dareのno声koe、わからないwakaranai
本当hontouはha、本当hontouはha、本当hontouはha忘wasuれるreru訳wakeないnai
違chigaうとuto気付kiduいてたiteta でもdemo逃niげてたgeteta 震furuえるeru手teでde両目ryoumeをwo塞fuseいでたideta
違chigaうとuto気付kiduいたからなんだitakarananda すくむsukumu足ashiでde踏fuみmi出daすsu時toki
震furuえるeru両手ryouteがga扉tobiraにふれたnifureta 開aけるからkerukara