長柄橋ネオン 歌詞 PAN ふりがな付

久ひさしぶりに帰かえればまた
夜よる、長引ながびかせるのはその時とき言いい方かたひとつ

付つき合あってくれまだ日ひが昇のぼるまで1,2時間じかんだけ
話はなすことは、まだまだある

思おもえばあの橋はしどれくらい渡わたってないのか
夕方ゆうがたになって辺あたりは夕映ゆうばえになった

気きになってきて ああ話はなしの種たねに行いきたくなって
照てらす夢ゆめはオレンジ色いろ

長柄ながえ橋ばしネオンの花はなは広ひろがる景色けしきの中なか咲さいて見みえた
今いまも同おなじスピードで初はじめて見みた時ときのままだった

かすむ遠どおい花はなもいつか晴はれるかなんて
いきなり両手りょうての中なか広ひろげたらすぐ行いったり来きたり
色いろんな色いろは消きえなかった
右みぎから左ひだりに 東ひがしから西にしへ 旅たびしながら いわゆる

長柄ながえ橋ばしネオンの花はなは広ひろがる景色けしきの中なか咲さいて見みえた
今いまも同おなじスピードで初はじめて見みた時ときに想おもった事ことは 新あたらしい世界せかい

限かぎりなく続つづく ネオンの花はなは
咲さく所ところ間違まちがえず咲さいて欲ほしい
石いしも鏡かがみも左足ひだりあしも色いろんな意味いみで咲さいててくれ