ほこりまみれの陽ひに焼やけた肌はだ
通かよいなれた放課後ほうかごの道みち
野球やきゅう帰がえりの子供達こどもたちの後あとから
笑わらいながら君きみは駈かけてくる
時ときは過すぎてもあの日ひのままの
はにかんだような君きみの笑顔えがおに
思おもわずうつむいてしまった
言葉ことばをかわしたこともなく
肩かたを並ならべて帰かえったこともない
そんな君きみの何気なにげない仕草しぐさを
不思議ふしぎに僕ぼくは覚おぼえてた
時ときは過すぎても あの日ひのままの
空そらの青あおさと同おなじくらい
不思議ふしぎに僕ぼくは覚おぼえてた
不思議ふしぎに僕ぼくは覚おぼえてた
ほこりまみれのhokorimamireno陽hiにni焼yaけたketa肌hada
通kayoいなれたinareta放課後houkagoのno道michi
野球yakyuu帰gaeりのrino子供達kodomotachiのno後atoからkara
笑waraいながらinagara君kimiはha駈kaけてくるketekuru
時tokiはha過suぎてもあのgitemoano日hiのままのnomamano
はにかんだようなhanikandayouna君kimiのno笑顔egaoにni
思omoわずうつむいてしまったwazuutsumuiteshimatta
言葉kotobaをかわしたこともなくwokawashitakotomonaku
肩kataをwo並naraべてbete帰kaeったこともないttakotomonai
そんなsonna君kimiのno何気nanigeないnai仕草shigusaをwo
不思議fushigiにni僕bokuはha覚oboえてたeteta
時tokiはha過suぎてもgitemo あのano日hiのままのnomamano
空soraのno青aoさとsato同onaじくらいjikurai
不思議fushigiにni僕bokuはha覚oboえてたeteta
不思議fushigiにni僕bokuはha覚oboえてたeteta