夏の終りに 歌詞 アリス ふりがな付

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夏の終りに 歌詞

アリス

1976.7.5 リリース
作詞
矢沢透
作曲
矢沢透
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ふりがな
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よわくなったなつかたむころ
わずかばかりの荷物にもつにとって
きみみたいといつもってた
みどりおおいこのまち
ときともにしておもをつみ
かさねたくらしをきみのこして

くさうえころびそらてると
この出来事できごとがとてもちいさくえる
こんなにもふかかなしみでさえ
やがてはときなかしずながれる
どれほどにふかかなしみがあれば
ときながれをめるというのだろう

真新まあたららしいペンキのにおいがしてる
荷物にもつのほかはなにもないこの部屋へや
きみといたころおなじように
あわただしい日々ひびはじまるのでしょう
黄昏たそがれひろがりすずしくかぜ
ぬけるあき吐息といきはもうすぐそこまで

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曲名:夏の終りに 歌手:アリス