またひとつ夢ゆめがきえてゆく
ぼくはまた人生じんせいが切せつなくなる
こんなときあなたがいれば
いつものようにささやくだろう
「あなたの好すきな道みちをゆけば
私わたしはそれで倖しあわせ」
ぼくにしてみれば
それだけで心こころははれる
あなたにはひみつだけれど
まだ若わかいあの頃ころみたいに
ときめくこころはもうないけれど
幼おさない頃ころの日々ひびのように
ひとりの夜よるもあたたかい
どうしてこんなにやさしくきこえてくるの
「あなたの好すきな道みちをゆけば
私わたしはそれで倖しあわせ」
ぼくにしてみれば
それだけで心こころははれる
あなたにはひみつだけれど
またひとつmatahitotsu夢yumeがきえてゆくgakieteyuku
ぼくはまたbokuhamata人生jinseiがga切setsuなくなるnakunaru
こんなときあなたがいればkonnatokianatagaireba
いつものようにささやくだろうitsumonoyounisasayakudarou
「あなたのanatano好suきなkina道michiをゆけばwoyukeba
私watashiはそれでhasorede倖shiawaせse」
ぼくにしてみればbokunishitemireba
それだけでsoredakede心kokoroははれるhahareru
あなたにはひみつだけれどanatanihahimitsudakeredo
まだmada若wakaいあのiano頃koroみたいにmitaini
ときめくこころはもうないけれどtokimekukokorohamounaikeredo
幼osanaいi頃koroのno日々hibiのようにnoyouni
ひとりのhitorino夜yoruもあたたかいmoatatakai
どうしてこんなにやさしくきこえてくるのdoushitekonnaniyasashikukikoetekuruno
「あなたのanatano好suきなkina道michiをゆけばwoyukeba
私watashiはそれでhasorede倖shiawaせse」
ぼくにしてみればbokunishitemireba
それだけでsoredakede心kokoroははれるhahareru
あなたにはひみつだけれどanatanihahimitsudakeredo