まるで子供こどものように涙なみだがこぼれた
切せつなくて切せつなくてひとり
去さりゆくひと こよなく信しんじていたのに
あのひとは ああ 私わたしから消きえていった
失なくせるものはなくなればいい
愛あいせるものはなにもいらない
涙なみだかれた頃ころ
みどり色いろの季節きせつを背中せなかに
白しろい服ふくに ああ つつまれてあなたがいた
「そんな眼めをして 何なにがあったの」
あなたは手てをとって私わたしをみつめていた
愛あいのはじまる日ひ
私わたしのことばをやさしく聞きいてる
あなたのほほえみは甘あまいよろこび
ほら見みえるだろう
風かぜと光ひかりとあなたが心こころのままに
私わたしのなかできらめいている
あなたのすべて
いま たぐいなきもの
風かぜと光ひかりとあなたが心こころのままに
私わたしのなかできらめいている
あなたのすべて
いま たぐいなきもの
まるでmarude子供kodomoのようにnoyouni涙namidaがこぼれたgakoboreta
切setsuなくてnakute切setsuなくてひとりnakutehitori
去saりゆくひとriyukuhito こよなくkoyonaku信shinじていたのにjiteitanoni
あのひとはanohitoha ああaa 私watashiからkara消kiえていったeteitta
失naくせるものはなくなればいいkuserumonohanakunarebaii
愛aiせるものはなにもいらないserumonohananimoiranai
涙namidaかれたkareta頃koro
みどりmidori色iroのno季節kisetsuをwo背中senakaにni
白shiroいi服fukuにni ああaa つつまれてあなたがいたtsutsumareteanatagaita
「そんなsonna眼meをしてwoshite 何naniがあったのgaattano」
あなたはanataha手teをとってwototte私watashiをみつめていたwomitsumeteita
愛aiのはじまるnohajimaru日hi
私watashiのことばをやさしくnokotobawoyasashiku聞kiいてるiteru
あなたのほほえみはanatanohohoemiha甘amaいよろこびiyorokobi
ほらhora見miえるだろうerudarou
風kazeとto光hikariとあなたがtoanataga心kokoroのままにnomamani
私watashiのなかできらめいているnonakadekirameiteiru
あなたのすべてanatanosubete
いまima たぐいなきものtaguinakimono
風kazeとto光hikariとあなたがtoanataga心kokoroのままにnomamani
私watashiのなかできらめいているnonakadekirameiteiru
あなたのすべてanatanosubete
いまima たぐいなきものtaguinakimono