別わかれようと 君きみのほうから
思おもいもかけない ことばを
言いわれようとは
朝あさの雨あめが やまずに降ふりつづく
夕暮ゆうぐれの道みちを ずぶぬれで
傘かさもささずに歩あるいた
雨あめよ雨あめよ激はげしく 明日あすに少すこしでも
愛あいのかけら 残のこさぬよう
夜よるどうし 降ふりつづけ
君きみはもう 愛あいのことばだけで
幸しあわせに酔ようほど 子供こどもでは
なくなっていた
男おとこの誇ほこりすてた 愛あいを拒こばむほど
誰だれに君きみは 愛あいされてるというの
二度にどとは 見みたくない
雨あめよ雨あめよ雨あめよ すべてあらい流ながせ
雨あめよ雨あめよ激はげしく 愛あいをあらい流ながせ
別wakaれようとreyouto 君kimiのほうからnohoukara
思omoいもかけないimokakenai ことばをkotobawo
言iわれようとはwareyoutoha
朝asaのno雨ameがga やまずにyamazuni降fuりつづくritsuduku
夕暮yuuguれのreno道michiをwo ずぶぬれでzubunurede
傘kasaもささずにmosasazuni歩aruいたita
雨ameよyo雨ameよyo激hageしくshiku 明日asuにni少sukoしでもshidemo
愛aiのかけらnokakera 残nokoさぬようsanuyou
夜yoruどうしdoushi 降fuりつづけritsuduke
君kimiはもうhamou 愛aiのことばだけでnokotobadakede
幸shiawaせにseni酔yoうほどuhodo 子供kodomoではdeha
なくなっていたnakunatteita
男otokoのno誇hokoりすてたrisuteta 愛aiをwo拒kobaむほどmuhodo
誰dareにni君kimiはha 愛aiされてるというのsareterutoiuno
二度nidoとはtoha 見miたくないtakunai
雨ameよyo雨ameよyo雨ameよyo すべてあらいsubetearai流nagaせse
雨ameよyo雨ameよyo激hageしくshiku 愛aiをあらいwoarai流nagaせse