あのころかえり道みちに
いつも君きみの家いえを訪たずねた
あいつの妹いもうとだった君きみは
二人ふたりの話はなしをそばで聞きいてた
その時ときの君きみは 恥はずかしそうに
僕ぼくのまなざしを 受うけとめていた
あいつはそんな二人ふたりを
ほほえましく思おもっていただろう
突然とつぜん死しんだあいつ
ひとり残のこる君きみは悲かなしみに
まるで僕ぼくとの愛あいもとだえたように
君きみはかたくなになった
なりふりかまわず 僕ぼくのところへ
愛あいを求もとめて 飛とんでくればいいのに
僕ぼくはいつまでも この手てをひろげ
走はしってくる君きみを 待まちつづけるよ
あのころかえりanokorokaeri道michiにni
いつもitsumo君kimiのno家ieをwo訪tazuねたneta
あいつのaitsuno妹imoutoだったdatta君kimiはha
二人futariのno話hanashiをそばでwosobade聞kiいてたiteta
そのsono時tokiのno君kimiはha 恥haずかしそうにzukashisouni
僕bokuのまなざしをnomanazashiwo 受uけとめていたketometeita
あいつはそんなaitsuhasonna二人futariをwo
ほほえましくhohoemashiku思omoっていただろうtteitadarou
突然totsuzen死shiんだあいつndaaitsu
ひとりhitori残nokoるru君kimiはha悲kanaしみにshimini
まるでmarude僕bokuとのtono愛aiもとだえたようにmotodaetayouni
君kimiはかたくなになったhakatakunaninatta
なりふりかまわずnarifurikamawazu 僕bokuのところへnotokorohe
愛aiをwo求motoめてmete 飛toんでくればいいのにndekurebaiinoni
僕bokuはいつまでもhaitsumademo このkono手teをひろげwohiroge
走hashiってくるttekuru君kimiをwo 待maちつづけるよchitsudukeruyo