窓まどの外そとは 夜明よあけ前まえの
息いきをひそめた 静しずけさの中なかで
やがて始はじまる 明日あすのために
かすかな光ひかりを 受うけとめている
どれ程ほど 昨日きのうにすばらしい思おもい出でが
あふれていようと 朝あさがくれば
ひとはいつも 生いきる中なかで
新あたらしい友ともと愛あいを 求もとめてゆく
昨日きのう あなたの愛あいに身みをゆだねた
しあわせな時ときが すべてを満みたす
窓まどの外そとの まぶしい朝あさに
昨日きのうへの別わかれの言葉ことばが 言いえる
窓madoのno外sotoはha 夜明yoaけke前maeのno
息ikiをひそめたwohisometa 静shizuけさのkesano中nakaでde
やがてyagate始hajiまるmaru 明日asuのためにnotameni
かすかなkasukana光hikariをwo 受uけとめているketometeiru
どれdore程hodo 昨日kinouにすばらしいnisubarashii思omoいi出deがga
あふれていようとafureteiyouto 朝asaがくればgakureba
ひとはいつもhitohaitsumo 生iきるkiru中nakaでde
新ataraしいshii友tomoとto愛aiをwo 求motoめてゆくmeteyuku
昨日kinou あなたのanatano愛aiにni身miをゆだねたwoyudaneta
しあわせなshiawasena時tokiがga すべてをsubetewo満miたすtasu
窓madoのno外sotoのno まぶしいmabushii朝asaにni
昨日kinouへのheno別wakaれのreno言葉kotobaがga 言iえるeru