おまえを失しつなって
どうにかしているこの頃ごろさ
頭あたまが痛いたいほど
罐かまビール 何本なんぼんも空あけてた
バスルームの壁かべに
憂ゆううつに凭もたれ
夏なつの服ふくを着きたまま
シャワー 浴あびた
ぜんまいじかけの嘘うそ
いつでも 誰だれかを欺あざむいた
ぜんまいじかけの嘘うそ
いつしか 自分じぶんも騙だまされてた
おまえの夢ゆめを見みた
何度なんども同おなじ表情ひょうじょうさ
眠ねむれやしないほど
モノクロのTVがうるさい
コンクリートの床ゆかに
並ならべたアスピリン
夜明よあけが近ちかづくたび
増ふえていった
ぜんまいじかけの嘘うそ
いつでも 誰だれかを欺あざむいた
ぜんまいじかけの嘘うそ
いつしか 自分じぶんも騙だまされてた
自分じぶんだけの時計とけいを
廻まわしてた
ねじまでこわれたように
何なにかがプツンと切きれてしまった
ねじまでこわれたように
もう 僕ぼくは動うごけやしない
ぜんまいじかけの嘘うそ
いつでも 誰だれかを欺あざむいた
ぜんまいじかけの嘘うそ
いつしか 自分じぶんも騙だまされてた
おまえをomaewo失shitsuなってnatte
どうにかしているこのdounikashiteirukono頃goroさsa
頭atamaがga痛itaいほどihodo
罐kamaビbiールru 何本nanbonもmo空aけてたketeta
バスルbasuruームmuのno壁kabeにni
憂yuuうつにutsuni凭motaれre
夏natsuのno服fukuをwo着kiたままtamama
シャワsyawaー 浴aびたbita
ぜんまいじかけのzenmaijikakeno嘘uso
いつでもitsudemo 誰dareかをkawo欺azamuいたita
ぜんまいじかけのzenmaijikakeno嘘uso
いつしかitsushika 自分jibunもmo騙damaされてたsareteta
おまえのomaeno夢yumeをwo見miたta
何度nandoもmo同onaじji表情hyoujouさsa
眠nemuれやしないほどreyashinaihodo
モノクロmonokuroのnoTVがうるさいgaurusai
コンクリkonkuriートtoのno床yukaにni
並naraべたbetaアスピリンasupirin
夜明yoaけがkega近chikaづくたびdukutabi
増fuえていったeteitta
ぜんまいじかけのzenmaijikakeno嘘uso
いつでもitsudemo 誰dareかをkawo欺azamuいたita
ぜんまいじかけのzenmaijikakeno嘘uso
いつしかitsushika 自分jibunもmo騙damaされてたsareteta
自分jibunだけのdakeno時計tokeiをwo
廻mawaしてたshiteta
ねじまでこわれたようにnejimadekowaretayouni
何naniかがkagaプツンputsunとto切kiれてしまったreteshimatta
ねじまでこわれたようにnejimadekowaretayouni
もうmou 僕bokuはha動ugoけやしないkeyashinai
ぜんまいじかけのzenmaijikakeno嘘uso
いつでもitsudemo 誰dareかをkawo欺azamuいたita
ぜんまいじかけのzenmaijikakeno嘘uso
いつしかitsushika 自分jibunもmo騙damaされてたsareteta