真夏まなつの渚なぎさにて ほら何なにか通とおり過すぎる
熱あつい日差ひざしに灼やかれ 何なにもかも忘わすれてしまう
浪なみの音おと 潮風しおかぜ 子供こどもたちの笑わらい声ごえは魚さかなになり私わたしどこかへ
真夏まなつの渚なぎさにて いま何なにか通とおり過すぎる
名前なまえも時間じかんも消きえて 何なにもかもカラっぽになる
ギラギラと乾かわいて 太陽たいようは優やさしく目めを細ほそめて静しずかに私わたしを見みる
真夏まなつの渚なぎさにて ほら何なにか通とおり過すぎる
熱あつい日差ひざしに灼やかれ 何なにもかも忘わすれてしまう
真夏manatsuのno渚nagisaにてnite ほらhora何naniかka通tooりri過suぎるgiru
熱atsuいi日差hizaしにshini灼yaかれkare 何naniもかもmokamo忘wasuれてしまうreteshimau
浪namiのno音oto 潮風shiokaze 子供kodomoたちのtachino笑waraいi声goeはha魚sakanaになりninari私watashiどこかへdokokahe
真夏manatsuのno渚nagisaにてnite いまima何naniかka通tooりri過suぎるgiru
名前namaeもmo時間jikanもmo消kiえてete 何naniもかもmokamoカラkaraっぽになるpponinaru
ギラギラgiragiraとto乾kawaいてite 太陽taiyouはha優yasaしくshiku目meをwo細hosoめてmete静shizuかにkani私watashiをwo見miるru
真夏manatsuのno渚nagisaにてnite ほらhora何naniかka通tooりri過suぎるgiru
熱atsuいi日差hizaしにshini灼yaかれkare 何naniもかもmokamo忘wasuれてしまうreteshimau