花はなや鳥とりにかこまれ 川かわの流ながれに耳みみを向むけ
過去かこのキズをいやし のんびりくらしたいと思おもうが
遠とおい国くにへにげ 過去かこからにげるほど
ぼくの人生じんせいは重おもくない
恋こいにやぶれたことや くらしにこまったことや
いつも自分じぶんをなぐさめ 人ひとのせいにしていたさ
遠とおい国くにへにげ 過去かこからにげるほど
ぼくの人生じんせいは重おもくない
頭あたまをかかえてなやむ姿すがたは ある意味いみでは美うつくしいのさ
そばでおやじが笑わらう カラカラ カラカラ笑わらう
遠とおい国くにへにげ 過去かこからにげるほど
ぼくの人生じんせいは重おもくない
ふりかえつて見みるほど ぼくは生いきのびちゃいない
ふりかえつて悲かなしむほど ぼくのキズは深ふかくない
花hanaやya鳥toriにかこまれnikakomare 川kawaのno流nagaれにreni耳mimiをwo向muけke
過去kakoのnoキズkizuをいやしwoiyashi のんびりくらしたいとnonbirikurashitaito思omoうがuga
遠tooいi国kuniへにげhenige 過去kakoからにげるほどkaranigeruhodo
ぼくのbokuno人生jinseiはha重omoくないkunai
恋koiにやぶれたことやniyaburetakotoya くらしにこまったことやkurashinikomattakotoya
いつもitsumo自分jibunをなぐさめwonagusame 人hitoのせいにしていたさnoseinishiteitasa
遠tooいi国kuniへにげhenige 過去kakoからにげるほどkaranigeruhodo
ぼくのbokuno人生jinseiはha重omoくないkunai
頭atamaをかかえてなやむwokakaetenayamu姿sugataはha あるaru意味imiではdeha美utsukuしいのさshiinosa
そばでおやじがsobadeoyajiga笑waraうu カラカラkarakara カラカラkarakara笑waraうu
遠tooいi国kuniへにげhenige 過去kakoからにげるほどkaranigeruhodo
ぼくのbokuno人生jinseiはha重omoくないkunai
ふりかえつてfurikaetsute見miるほどruhodo ぼくはbokuha生iきのびちゃいないkinobichainai
ふりかえつてfurikaetsute悲kanaしむほどshimuhodo ぼくのbokunoキズkizuはha深fukaくないkunai