お前まえは海うみでもなく 俺おれは山やまでもない
呼よべば答こたえる男おとこと女おんな
信しんじる信しんじないは ともかく
ひえた身体からだをあたためあう
きのうは花はなのようで今日きょうは風かぜのようで
欲よくばかりの男おとこと女おんな
賭かけたいのちはとうといが
賭かけるいのちはどっちが強つよい
好すきだきらいだの騒さわぎたて
道みちくさばかりの男おとこと女おんな
だけどいつも悟さとれずに
くやしさかみしめ身みをけずる
ぼくらの愛あいは信しんじられるかい
ぼくらの愛あいは他ほかとちがうだろう
ぼくらの愛あいはユメじゃないだろう
ぼくらの愛あいはとっても強つよいだろう
とっても目めがステキさ
かわいいくちびるさ
それではすまぬ 男おとこと女おんな
くされ くされる その時ときに
日ひの目めを見みぬ男おとこと女おんな
家いえもあります 子供こどももいます
悲かなしいことばかりじゃない男おとこと女おんな
心こころのすみでうたがっても
強つよく深ふかく結むすばれています
ぼくらの愛あいは信しんじられるかい
ぼくらの愛あいは他ほかとちがうだろう
ぼくらの愛あいはユメじゃないだろう
ぼくらの愛あいはとっても強つよいだろう
おo前maeはha海umiでもなくdemonaku 俺oreはha山yamaでもないdemonai
呼yoべばbeba答kotaえるeru男otokoとto女onna
信shinじるjiru信shinじないはjinaiha ともかくtomokaku
ひえたhieta身体karadaをあたためあうwoatatameau
きのうはkinouha花hanaのようでnoyoude今日kyouはha風kazeのようでnoyoude
欲yokuばかりのbakarino男otokoとto女onna
賭kaけたいのちはとうといがketainochihatoutoiga
賭kaけるいのちはどっちがkeruinochihadotchiga強tsuyoいi
好suきだきらいだのkidakiraidano騒sawaぎたてgitate
道michiくさばかりのkusabakarino男otokoとto女onna
だけどいつもdakedoitsumo悟satoれずにrezuni
くやしさかみしめkuyashisakamishime身miをけずるwokezuru
ぼくらのbokurano愛aiはha信shinじられるかいjirarerukai
ぼくらのbokurano愛aiはha他hokaとちがうだろうtochigaudarou
ぼくらのbokurano愛aiはhaユメyumeじゃないだろうjanaidarou
ぼくらのbokurano愛aiはとってもhatottemo強tsuyoいだろうidarou
とってもtottemo目meがgaステキsutekiさsa
かわいいくちびるさkawaiikuchibirusa
それではすまぬsoredehasumanu 男otokoとto女onna
くされkusare くされるkusareru そのsono時tokiにni
日hiのno目meをwo見miぬnu男otokoとto女onna
家ieもありますmoarimasu 子供kodomoもいますmoimasu
悲kanaしいことばかりじゃないshiikotobakarijanai男otokoとto女onna
心kokoroのすみでうたがってもnosumideutagattemo
強tsuyoくku深fukaくku結musuばれていますbareteimasu
ぼくらのbokurano愛aiはha信shinじられるかいjirarerukai
ぼくらのbokurano愛aiはha他hokaとちがうだろうtochigaudarou
ぼくらのbokurano愛aiはhaユメyumeじゃないだろうjanaidarou
ぼくらのbokurano愛aiはとってもhatottemo強tsuyoいだろうidarou