日増ひましに君きみは顔かおが変かわり
ほほはこけ 足あしどり重おもく
口くちグセにはくことばは つかれた つかれた
まだ うら若わかいのに
地図ちずからみれば わが国くには
みおとりするくらい小ちいさく
望のぞみはせこく 人一倍ひといちばい
自信じしんを持もつほどに のむほどに
若わかい船ふねは次々つぎつぎに
さびれゆく 大地だいちをはなれ
荒波あらなみに向むかって 消きえてゆく
もどることなく 別わかれを告つげて
貧まずしき者ものは美うつくしく思おもわれ
富とみある者ものはいやしく
ユメを語かたるは禁きんじられて
ただ ただ わりきれと
小ちいさい者ものの ない者ものねだり
たまに手てにする札束さつたばきらし
ハタをかかげて 他国たこくへとび
恥はじの上うわぬり この上うえなし
国旗こっきはためく下したに 集あつまれ
ゆうずうのきかぬ 自由じゆうにカンパイ
国旗こっきはためく下したに 集あつまれ
ゆうずうのきかぬ 自由じゆうにカンパイ
いくさに負まけるは信しんじがたく
いくさをしかけるはうまく
いくさの前まえはなるべくさけて
いくさが国くにの栄さかえとなる
国旗こっきはためく下したに 集あつまれ
ゆうずうのきかぬ 自由じゆうにカンパイ
国旗こっきはためく下したに 集あつまれ
ゆうずうのきかぬ 自由じゆうにカンパイ
日増himaしにshini君kimiはha顔kaoがga変kawaりri
ほほはこけhohohakoke 足ashiどりdori重omoくku
口kuchiグセguseにはくことばはnihakukotobaha つかれたtsukareta つかれたtsukareta
まだmada うらura若wakaいのにinoni
地図chizuからみればkaramireba わがwaga国kuniはha
みおとりするくらいmiotorisurukurai小chiiさくsaku
望nozoみはせこくmihasekoku 人一倍hitoichibai
自信jishinをwo持moつほどにtsuhodoni のむほどにnomuhodoni
若wakaいi船funeはha次々tsugitsugiにni
さびれゆくsabireyuku 大地daichiをはなれwohanare
荒波aranamiにni向mukaってtte 消kiえてゆくeteyuku
もどることなくmodorukotonaku 別wakaれをrewo告tsuげてgete
貧mazuしきshiki者monoはha美utsukuしくshiku思omoわれware
富tomiあるaru者monoはいやしくhaiyashiku
ユメyumeをwo語kataるはruha禁kinじられてjirarete
ただtada ただtada わりきれとwarikireto
小chiiさいsai者monoのno ないnai者monoねだりnedari
たまにtamani手teにするnisuru札束satsutabaきらしkirashi
ハタhataをかかげてwokakagete 他国takokuへとびhetobi
恥hajiのno上uwaぬりnuri このkono上ueなしnashi
国旗kokkiはためくhatameku下shitaにni 集atsuまれmare
ゆうずうのきかぬyuuzuunokikanu 自由jiyuuにniカンパイkanpai
国旗kokkiはためくhatameku下shitaにni 集atsuまれmare
ゆうずうのきかぬyuuzuunokikanu 自由jiyuuにniカンパイkanpai
いくさにikusani負maけるはkeruha信shinじがたくjigataku
いくさをしかけるはうまくikusawoshikakeruhaumaku
いくさのikusano前maeはなるべくさけてhanarubekusakete
いくさがikusaga国kuniのno栄sakaえとなるetonaru
国旗kokkiはためくhatameku下shitaにni 集atsuまれmare
ゆうずうのきかぬyuuzuunokikanu 自由jiyuuにniカンパイkanpai
国旗kokkiはためくhatameku下shitaにni 集atsuまれmare
ゆうずうのきかぬyuuzuunokikanu 自由jiyuuにniカンパイkanpai