かもめに恋こいした女おんな どこにもあるよな話ばなし
港みなとの酒場さかばが 似合にあうけれど
グラスに聴きこえる 霧笛むてきがちぎれて
帰かえらぬ追憶おもいでゆらす
二年にねんの月日つきひが 流ながれても
今いまでもひとりで 暮くらしているなら
ルージュルージュ横浜よこはま ルージュルージュ横浜よこはま
ルージュルージュ横浜よこはま 逢あいたい君きみと
かもめと暮くらした女おんな よくある話はなしの続つづき
波止場はとばを見下みおろす 窓まどにもたれ
夕陽ゆうひのむこうに 沈しずんだしあわせ
指差ゆびさしため息いき落おとす
涙なみだが頬ほおから 口くちびるに
心こころの中なかまで 濡ぬらしているなら
ルージュルージュ横浜よこはま ルージュルージュ横浜よこはま
ルージュルージュ横浜よこはま 逢あいたい君きみと
夜霧よぎりがつつんだ 馬車道ばしゃみちで
最後さいごの口くちづけ 憶おぼえているなら
ルージュルージュ横浜よこはま ルージュルージュ横浜よこはま
ルージュルージュ横浜よこはま 逢あいたい君きみと
かもめにkamomeni恋koiしたshita女onna どこにもあるよなdokonimoaruyona話banashi
港minatoのno酒場sakabaがga 似合niaうけれどukeredo
グラスgurasuにni聴kiこえるkoeru 霧笛mutekiがちぎれてgachigirete
帰kaeらぬranu追憶omoideゆらすyurasu
二年ninenのno月日tsukihiがga 流nagaれてもretemo
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夕陽yuuhiのむこうにnomukouni 沈shizuんだしあわせndashiawase
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涙namidaがga頬hooからkara 口kuchiびるにbiruni
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最後saigoのno口kuchiづけduke 憶oboえているならeteirunara
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